広がる差…

格差…上を見上げればきりがなく、下を見てしまうとどこまでも落ちる。
色んな形があっていい、働き方。
とある、ドラマを見ていて、ふと思ってしまった。
結局の所、年功序列や役職や学歴で判断されてしまう。
「あなたは何が出来ますか？」そう聞かれて、言葉だけで伝えても、
説得力がない。だから、資格というものがうまれる。

用紙一枚で、その人を判断されてしまう…ということは残念だ。
だからこそ、資格でなくても「これだけは」と譲れない何かを
持っていることが大事なんだと、思う。
私自身も、いつか胸を張って「自分の選んだ道は間違えではなかった」
と思える日が来るようになりたい。

子供の頃は淡い世界。現実を知ってしまった今。
目の前が霧でも、霧はいつか晴れるし、かき分けてでも進んで行こう。
そう思いながら、本とペンと、冊子情報誌を持って、
今日を進んでいきます。どれくらい進んで行けるかな…？