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Blog再開!いつ終わるか判らない、よろずや志向Blog☆ このBlogで一休み♪
映画アニメの「シティーハンター」に続き、2019年11月末から公開の
映画フランス実写版「ニッキーラルソン」を2020年1月上旬に視聴。
今回はその感想をお届けします!

実写版の「ニッキーラルソン」監督、主演を務めたフィリップ・ラショー。
1980年生まれの格闘家でもあるそうです。私と年が近い!
日本では、自分が小学生くらいの頃にアニメの再放送が流れていた。
現在、20代半ば~の世代ならば、この作品「シティーハンター」の名を
聴いたことがある人も多いはず。フランスでも漫画も人気があるらしいです。

実写映画を観て判ったことは、作品への愛が深いこと! Actionも素晴らしい。
手術台が出てくるシーンでは、海坊主がかわいそうな場面ありますが(苦笑)
内容は、観てからのお楽しみに。笑   年令制限ないのかしらね。
それが気になります。しかし、中学生くらい前後なら大丈夫。

日本語吹き替え版では、アニメ「シティーハンター」で数々の脇役を演じた
山寺さんが、主人公のリョウ役を務めています。神谷さんのリョウの声に
寄せているのがわかるので違和感がなく、映画を観ることができました。
アニメでリョウ役の神谷さん、香役の伊倉さんも、吹替え版でどこかに登場。
どこかの場面で登場らしいので、それも観てからのお楽しみにして下さい。

Actionや笑いを求めている方には是非御覧頂きたい映画です!
紹介動画などをLinkしたので、よろしければ是非★


映画フランス実写版「ニッキーラルソン」ソニー公式紹介1


映画フランス実写版「ニッキーラルソン」ソニー公式紹介2


懐かしの次回予告風映画紹介◆東宝シネマズ公式【日本語】



公式HPへLinkへ!(公式HPのwindowが開きます)

実写版映画「シティーハンター」史上最香のミッション◆特設公式HP◆吹替え版などの紹介【日本語】
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『劇場版シティーハンター』の話、感想続き★2
映画化されて、公開するまでの間のPRも派手に展開。新宿アルタの地下にポスター。
エキナカコンビニNew Daysラッピングコラボ(壁画ラッピング)期間限定公開や、

新宿駅西口地下通路の壁にポスター公開などもありました。
映画タイアップで飲食店コラボなどもあるようですが、私は行っていない。笑
全部集めていたら、お金が大変なことになるから(苦笑)限られたものだけ。

そういえばフランス版『シティーハンター』が『ニッキーラルソン』と名を変えて、
キャラは日本のシティーハンターが登場する、それが現在公開されている。
いつか、日本でも公開されるかもしれないという話もきいて、気になっている。
これだけ、世界から愛されている作品、またアニメ版も観たいと思う。

そしてシティーハンターといえば、伝言板XYZが有名。昔はあったけれど、今はない。
映画公開されるときに、期間限定で置かれていることがあり、写真に収めた。

ところで劇場版シティーハンター、観客動員数が100万人突破! 興行収入14億。
私は通常の映画のみ観た。スゴイよ~リョウちゃん!笑

TVシリーズのアニメでは20年以上前に公開あったけれど、それから20年近く。
まさか今年、映画で観ることできるなんて、感無量。TMNの音楽も再燃だ~!
この機会に、マンガやアニメ、少し読んだり観たりするのも、面白いですよ★
気になった方は是非ふれてみて下さいな♪


劇場版シティーハンターが2/8に公開されました。初日に観に行った。
入場者に先着だが、漫画作者の絵入色紙のようなものを頂いて、感激!
私は試写会には観に行っていませんが、数日後にNewsなどで知りました。
登壇者たちが皆笑顔なのは嬉しい。本当に、映画上映有難うございました。

好評につき、4DXやMX4Dなども公開上映されていくらしい。

TVシリーズから数えると20年以上経過しているが、内容は現代的に。
『CATS EYE』は作者は同じ方なので、登場人物でてきても大丈夫。笑
盛り上がりがすごいので、どこまで伸びるやら♪また映画作ってほしいわ♪
随分、昔の作品なので、映画化されるなんて夢のようです! 嬉しかった!
アニメの音楽が最高なので、観て損はないと思う。いつか円盤化するかな?



映画『劇場版シティーハンター』ANIPLEX公式予告編1


映画『劇場版シティーハンター』ANIPLEX公式予告編2



公式HPへLinkへ!(公式HPのwindowが開きます)
映画アニメ『劇場版シティーハンター』HP
実写版プーさんの映画、秋に観ました。
クリストファーロビンが大人になり、プーさんと再会してくりひろげられる物語。
動物たちとの再会を境に、大切な物について考えさせられる話で、感動しました。
Ewan McGregorの演技も光っていた。動物たちが野生らしさでている所がGOOD!
動物たちはCGだがとても自然な動きなので驚きます。

ところで映画はこの間だったけれど、Blu-rayになるのが早い。笑
Familyで観るのも良さそう、勿論、単独でも楽しめる映画でした。
公式HPLinkも下記にあるので、よろしければ是非♪


映画『プーと大人になった僕』MovieNEX ユアン・マクレガーとプー  



公式HPへLinkへ!(公式HPのwindowが開きます)

Disney公式、Blu-rayDigital
4月に映画『曇天に笑う』を観に行ってきた。
駅の広告で沢山目にしたので、気になっていた。
上映は各地であったが、上映時間などが少ない為、それだけは気になった。
内容は闘いのSceneが結構多い為、中学生以上向けに感じた。
家族、兄弟愛や人との絆がテーマで見応えがあってActionスゴイ。とてもよかった。
実写の映画キャストが皆、男前。目の保養になるからそれもいいよね。笑
sakactionが主題歌『陽炎』を歌っていて、そのテーマ曲もとてもカッコイイ。
実写版映画の上映が終わる頃、皆、最後まで音楽を聴いてから席を立つ感じ。
2018年3~4月に公開されていたのは実写版。6月からAnimation版が上映。
Animation版はみていないけれど、予告みてたら気になった。
公式のアニメの方もLinkしておきます。

映画、よかったのでよろしければおすすめ、是非♪


映画『曇天に笑う』松竹公式予告編【弐】CM
 

映画『曇天に笑う』松竹公式★曇天ダンス『陽炎』



映画『曇天に笑う』松竹公式★アニメ


公式HPへLinkへ!(公式HPのwindowが開きます)
映画実写『曇天に笑う』公式映画
映画アニメ『曇天に笑う』公式映画
『CITY HUNTER~30th記念、PARCO Event』

現在9月。こちらの展示を観に行った時は7月下旬頃。

7~8月期間にCITY HUNTER30th記念、吉祥寺PARCOにて展示等開催。
マンガ専門店内にコルト展示、店舗外側に記念パネルPhoto spotがありました。
マンガ誕生1985年~2015年で30周年らしい。既に連載は終わっているけれど。
パラレルワールドとして新しい物語で描かれている作品も有、それが今年Drama化。
「Angel~」は10月Dramaにもなるらしい。今年は好きなマンガの30周年Eventが盛ん。
RYO役が上川さん、どんな演技でDramaになるのか気になります。観たい。
ひさしぶりに、家にあるマンガ数冊を再び読みたくなりました。読もうかな~!笑
興味ある方は是非、サイドバーにある、WebのLinkもあるので宜しければ是非。
何年も愛されてるマンガは読みだすと続き気になるね。『完全読本』購入済(笑)
こちらが、吉祥寺PARCOの展示物(Photo spot)
2015年、コジマサンの夏単独Live!
今年は1日開催のみ、Talk Liveなしでした。

過去のVersionはCategory分けの方にあります。
お笑いLive以外の芸術鑑賞も、沢山あるので、興味のある方々は、
サイドバーにある、Category【■芸術鑑賞Report】の方も是非、ご覧下さい。

今年も登場、着ぐるみおぱピヨちゃんというキャラクター、喋ってなかったかも。
鳥は、関係ねえかもしれませんが(苦笑)2013年は声を聴いた気がします。
さて、Live感想ですが。今年は90分位で充実、新しいのも沢山ありました。
今年は擬声音などのVTRなどがあり、新しい演出なども充実。
Dance披露や振付が細かく、今まで以上練習努力がわかるような感じで。
コジマリオネットが歌いながら人形と動くのが面白すぎて爆笑。
DVDなどでは一人で会話するのがメインだが、今回は人形と。
他のキャラクターでも新しい方法で出演なども面白いかも。観てみたいな。
子供も一緒に楽しめる感じで、観るだけではないLiveなので親子で楽しめそうな、
そんな感じのLive。勿論、大人単独でも楽しめる内容で充実していました。

お笑いLiveは気分転換に良いので、また笑えたらいいな~。
~以上、単独Live&夏のTalk Live感想Reportでした★笑
2014年、コジマサンの夏単独Live!
単独Liveは1日毎2公演、2日目にTalkLive形式。
全ての参加は難しく。単独Live2日目公演を観てきました。
今回は都合により、2日目のTalk Liveは参加していません。

過去のVersionはCategory分けの方にあります。
お笑いLive以外の芸術鑑賞も、沢山あるので、興味のある方々は、
サイドバーにある、Category【■芸術鑑賞Report】の方も是非、ご覧下さい。

今年のおぱピヨちゃんは、Liveではほとんど会話していなかったような記憶(笑)
しかし、去年よりも近い距離で着ぐるみのかわいらしさを観ることができて、
良かったです! 去年と似ている部分もあったけれど、今年初お目に掛かるもの
もありました。コジマサンは、今年3月におはスタ卒業されてからは、それ以降、
子供向け番組キャラクターというのはなかったけれど。
頭に土管のキャラでお初! 今度はDisney XDのキャラクターに起用されたらしい。
YOUTUBEでも観ることができるらしいので、興味ある方は是非。

舞台で、子供と一緒に撮るというコーナーもあり、やっぱり子供に人気だとわかる。
XDの歌とポーズは何度か聴いていると、すぐ覚えてしまいそう。
今年は運動講座も有、キャラクターショーが充実していた。
私の好きなキャラは僅かだったけれど(笑)コジ魔女が観られたからいいか!?
勿論、お笑いのConteも少ないけれどありました。話の方も教育的な物があった。
2日目Liveは60分程。時間があっという間で、もう少し観たい気持ちになりながら。

コジマサンは、去年よりも体のShapeに力を入れていたらしい話を聞いていた。
舞台では、筋肉美の方も凄かった。手足の長さと鍛えあげられた筋肉の引き締まり
具合が、生で観るのと、Mediaでお目に掛かるのと少し違う角度で観ることができる。
去年よりも腕や肩、胸の張りが違うことが舞台でも判りました。筋肉美に拍手もの。

ところで、この日は台風接近などで天候はあまりよろしい状態ではなかったけれど。
雨が止んだら風強いけど、Live観たら少し天気のこと気にならず。
台風だけど関係ねえ! 楽しい夏の思い出のLiveになりました!
お笑いLiveは気分転換に良いので、また笑えたらいいな~。
~以上、単独Live&夏のTalk Live感想Reportでした★笑
これは先月の公演話。コジマサンのお笑いライブ。
7月に、2日間続けてLiveがあるということで、行って来ました。
今回は、その時の感想をお届けします。
単独Liveは1日毎2公演、2日目にTalkLive形式。
全ての参加は難しく。単独Live1日目公演&2日目Talk Liveを観てきました。

過去のVersionはCategory分けの方にあります。
お笑いLive以外の芸術鑑賞も、沢山あるので、興味のある方々は、
サイドバーにある、Category【■芸術鑑賞Report】の方も是非、ご覧下さい。

ところで今回、Liveの為に、オパピヨちゃんというCharacterを生み出された。
どうしても『ペンギンの問題』のKinoshita Beckham君に似てるのだが、
それは置いておいて(苦笑)置いておいていいのか解らないが、置いておく。
「何故、鶏なのに腹筋割れてたり、水着を着てるのか?」とノリツッコミを
入れたくなるけれど(笑)その着ぐるみを間近で拝見した時、可愛かった。
多分、来年以降も登場しそうな気配。
コーナーの合間に、Stage上で司会の男性2人と一緒に、体を動かしながら、
会話するオパピヨちゃん。 「ナントカダピヨ~!」という口調でした(笑)
「年齢3歳、僕とは親友なんだ」とオパピヨちゃんは語っていました(笑)
その言葉をを聞いて、私が感じたことは……。
「こういう設定、子供達好きそう。設定的に、親近感湧くような感じかも」
と思いました。その後、何度かコーナーに登場したけれど。
あくまでコジマサンメインステージ。さりげなく、時々、着ぐるみがSupportに
入るような感じで、オパピヨキャラの登場は少ないけれど、存在感はたっぷり。

近年、コジマサンは『パンダディスコ』という親子で楽しめるEventに参加を
はじめたこともあり、その影響もあるのかもしれない。
Liveには、親子連れの数が、とても多かった。

元々、子供人気が根強いけれど、今回はさらに、子供の数増えた感じでした。

内容的には、子供目線で作っているところもありながら、大人も楽しめた。
コジマサンは時々、体操のおにいさんのような感じで、牛蒡歌Liveが披露や、
小豆体操では観客も客席のその場で手を動かしたり。一体感はあった(笑)
良い意味で、単独Live雰囲気ではない感じもあったけれど。それもいいと思う。

『おはスタ!』シックスパックスメンCharacterのStage、ろくでもねえRockも
音楽Stageのようで、観客も6の字を一緒にやったりして、楽しかった。
よくその番組内でもお見掛けする映像が流れてきて、しばらくは、その曲が、
脳裏にやきついていました(笑)その位、Impactありました。

1日目の演目は2日目よりも、一つ多かったらしく。
2日めには登場しなかった演目らしいので貴重だったのかも。
花魁のよしこちゃんは何故か立ちながら、Stage上をうろうろしていた(笑)
私は、おしとやかで座っているよしこちゃんの方のImageが強かったので
「あれ? 動き回ってる」と、時々思いながら(笑)
座っていたらおしとやかな花魁に見えたかも!?笑
DVDの方には『ギロスチョピ』にも登場しているので、御存知ない方は是非(笑)

例年、1年毎のテーマで新Gagを発表していたけれど。今回はなし。
全体的に、観客を良い意味で巻き込んでいくようなStyleで、引き込まれる感じ有。
観客が落ち着いて、ただ舞台を眺めたい人達には賛否両論かもしれないけれど。
Entertainment的な舞台を沢山見ていると、様々な見せ方があることに気づき、
その違いの発見をすることも、舞台の楽しみの一つです。

勿論、定番の『そんなの関係ねえ!』Gag披露も有、TVでの披露と生Liveでは、
何となく、見え方が違う感じです。筋肉美は変わらないけれども。面白かった。

締めくくりVTR Endingは、コジマサンが一人で画面を見つめながら歌う映像(笑)
ただ、それだけで、面白い仕上がりになっていた。笑いのツボでした。
選曲は確か『日本昔話』のにんげんっていいなの曲。
何となく、雰囲気に合いそうな曲のSelectは面白く、選曲Niceで笑い続けました!
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2日目の最後のTalk Liveは、大学の講義のような感じの雰囲気と人数。
Stage上にスクリーンと簡易机あり。コジマサンが一人で映像と共に説明。
Stageの内容を振り返ることや、アンケート集計結果報告。
そして、自身の母親もStageに呼び、意見感想を聞く等。Stageで使った物紹介や、
観客からの意見感想も聴いたりしていたので、まるで大学の講義のようでした!笑

以前よりも、少しずつ観やすくなってきたり、色々な目線で考えたりしているのが
観る側まで伝わり、向上心みたいなものも感じ取れたりして、舞台印象は良かった。
何となく、良い意味で体操のおにいさんComedian、だけどTalk Liveでは先生みたい。
ノリツッコミ所も沢山あって、少しずつ観やすい感じになってきて、楽しめたと思う。

Stage上でのHappening話は、特に面白くて、楽しめた。

映像を振り替えながら語るのも、内容的にはよく面白かったです。
とにかく、2日間、夏の良い想い出ができたのと、笑って腹筋運動になった(笑)
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ComedianのStageは、笑いのツボは個人により違うものだから、
誰にでも合うとか絶対にオススメとは言い切らないですが。
笑いのツボが合うと感じた方は是非、お笑いLiveも気分転換になって良いです!

これから、どんな見せ方をするのか他の演出方法でも観ること出来たりしたら、
飽きないかも。だけど、きっとCreativeとは生みの苦しみ。
様々な角度で楽しめるものを生み出すのも、きっと大変なのだと思います。
だけど、観る側も様々な角度から観るのは楽しいものだから、舞台は良いのかも。

最近笑ってない~と気づいたら、時には気分転換のStage観に行くのも良い。
日常で、特に、気分が暗くなりすぎた時に、PositiveなEssenceのお笑い系
も良いものかもしれないです。うん。笑うって、良いことだ。 
~以上、単独Live&夏のTalk Live感想Reportでした★笑
20日の金曜日位からDVDを深夜、一人で浸りました。
久しぶりに泣きたくなったので、映画DVDを観ることに決定!
この日は、2つのDVDをSelectしました。
私は、洋画と邦画ならば、洋画の方が好き。
映画館で観る時は、一人で水曜日狙いが多く、最近は観る機会が
ほとんどない。しかし、DVDの洋画は少ないけれどいくつかあるので、
それを繰り返し観ています。

基本的には、Dramaも映画も”流行の要素”ばかりを取り入れた物語は
あまり好きになれないことの方が多くて、素通りする方が多い。
物語に魅力を感じるのは、Message性の強いもの等です。
物語の作品の中から溢れ出る表現の中に、私達へ何か伝えたい言葉や、
表現がある……。それを感じ取れる方が、見応えを感じられるだろうから。
Dramaも舞台も、映画も、基本的には、Message性の強い物の方が、
私は好きなので、何かを選ぶときも直感+Messageかもしれません。

そして、吹替版は否定はしないけれど、私はどちらかといえば、
英語Listeningをしながら日本語字幕の方で観ます。
映画にもよるけれど、英語を耳から覚えるという意味では勉強になる。
日本語字幕と、英語のPhraseを聞いていると、これが面白いものなのです!
英語の勉強に飽きたという人には、映画観ながら気分転換するのも
良いのでオススメ。
勉強ではない感じに見えるけれど、これも立派な英語の勉強の一つですから♪


詳しい映画の感想等は、このBLOG内の記事にもあります。
Link先の【芸術鑑賞Report】のCategoryへ★
プラグインメニューが表示されない場合は、こちらのLinkを辿って見てください。

★【このBLOG記事内の(芸術鑑賞Report)のCategory集】


現代版の『ロミオ+ジュリエット』(William Shakespeare's Romeo + Juliet)と、
『ムーラン・ルージュ』の2作品は、共に、同じ監督のバズラーマン監督作品。
この2つの映画DVDを久しぶりに観て感じたことがあった。それは……。
【愛はお金では買えない。Egoの愛情は本当の愛ではない】ということ。
当たり前だけれども、観ながら、様々なことを考えさせられる映画です。

人間は沢山の、お金さえあれば幸せというわけではないと思う。
しかし、お金があるからこそできる自由や、夢もできたりもする。
人を思い通りに動かそうとするのはEgoで、それは、考えると
本当の愛情ではないことだと思う。
そして、それは本当の愛ではないから、すぐに壊れるもの。
流されるままに生きていたり、流されずに人を仕切る立場の者もいる中で、
本当の大事なものは何だろうか? 人の心を動かすということは、
単純そうに見えて実は複雑。
心を素直なままにして生きること、相手を思いやること。
本当の優しさとは何か?
テーマの中心は愛情ではあるけれど、人生の中で大事なことが、
沢山詰まっているような、そんな感じのまとまり方なので、観ながら、
様々な考えや感想が浮かんでくるような映画です。


2作品共、バズラーマン監督の作品の素晴らしさに圧巻。
1つの作品の中に、様々な要素を取り入れて、作品の中に物語の
彩りが感じられる。愛を描くThemeのみならず、友情の要素、
そして、人間の感情やEgo、確執等……。
様々な要素が細かく描かれている為に、観ている側に伝わってくるのは……。
見応えを感じることと、そして、様々な人間達の感情が入り混じり、
その中で、人はどのようにして答えを見つけていくのかということを
感じさせるような要素を、強く感じました。

私のように、こんな考えながら観る人は少ないかもしれないけれど、
観ながら、もし、自分がこの登場人物の立場だったら、どのように考えて
行動していたかと感情移入しながら観てしまうような感じの物語でもある。
そして、映画の中では、様々な人間模様が描かれていて、単純ではなく、
一筋縄ではいかないような展開が巻き起こる。
予想外の展開もあり、想像していた場面とのギャップが、面白く感じる。
まだ、観たことがない方々は、観る機会があれば是非、ご覧下さい。


そして、そのDVDを観ながら、余談ですが、もう一つの感想。
この映画を観ていると、本当に素直に感情を表しているので、観ていると、
とても気持ちが良いです。非現実的な場面もあるかもしれないけれど。
その場面は置いておいたとしても……。
近年は、Straightな男性の方々をあまり見かけなくなったので(笑)
(語弊があると困る為、補足。近年は少なくなりましたと感じること)
Straightにも種類があり、相手への迷惑省みずの盲目的な行動は良くない。
しかし、相手側への思いやりや、素直な感情表現するのは良いと思う。

駆け引きとかは、私は嫌いなので、もっと現実の世界の男性の方々も、
計算とか駆け引きなしで、Straightに素直にぶつかっていきなよ!
……と、そんなことを思ってしまいます(苦笑)
まあ、映画だから素直にStraightになれるのですね。物語だから。
現実社会の世界と、物語の世界は違うのであしからず。
しかし、本当に、その世界とは少し違うから、映画の方は、少しでも
様々な人間に夢を与えていたり、その世界に浸ることができるから……。
映画は本当に良いですね★(水野さん風に)語りたくなります!笑


去年、DVDを購入して、何度か同じ映画を観ているのですが、飽きない。
このBLOG上でも、映画や芸術鑑賞等Report記述していますので、
どうぞご覧下さいませ★

今度は『ビッグフィッシュ』と『魔法にかけられて』を、また観ようかな。
その続きは、Webで★★笑
8月末に、草月ホールで開催されたお笑いLiveに行ってきました。
小規模でのお笑いLiveは何度か観に行っていたけれども、今回は、大舞台。
大舞台での観賞は、演劇では何度もあるけれども、今回は新鮮でした。

お笑いLive以外の芸術鑑賞も、沢山あるので、興味のある方々は、
サイドバーにある、Category【■芸術鑑賞Report】の方も是非、ご覧下さい。


四谷怪談、Sports master440のCharacter出演で、Sportsでの挑戦や、
節電Themeだと思われる、自転車で発電しながらTalk披露するものもあった。
おもちゃのチャチャチャでは、子供が寝静まった後に、登場して踊るというもの。
踊りながら、左肩に人形がいて、話しかけながら歌っていたのが面白すぎました。
ショートストーリーで作られているConteもあり、内容は充実していた感じ。

VTR映像(Game、声優の吹替、モ□◇◇戦場カメラマン)等。
ポールダンスでは、HGさんのような黒レザーみたいな上下衣装だけど、
Pinkウィッグで、女性の設定で、ポールダンスしながら、お悩み相談室。
以前、ものまね番組でガガサンモノマネしていたことがあった位だから、
女形も綺麗でした(笑) Danceの動きが面白いことと、綺麗な筋肉だから、
動きがしなやかで綺麗に見えたのが良かった感じ。

会場のお客さんとの双方向のやりとりで、悩みを受け付けていたけれども……。
夜の会場で相談したのは、息子と一緒に観に来ていた親子一組だけでした(笑)
会場の皆さんは、悩み相談するのを遠慮していた様子でした(笑)


来年に向けて続けていくPushのGagは、DVDを観た人には解る、
前年度~今年は「前へ、前へ、前へ」
今年は「回せ、回せ! うー! Shine! Shine! Shine!」
愛で、幸せや経済や色々なものを回していこうという考えからきた、
前向きな発想のGagらしい。
確かに、今年は……大地震や暗いNewsが多いものね。

前向きな感じのGagが多くて、いつのまにか、会場の観客や、周囲を良い意味で、
巻き込むことのできる笑い空気感を作ることができるのが、コジマサン流みたい。


締めくくりのEndingでは、TMNetworkの楽曲『Seven days war』をVTR上で
熱唱しているものが、Screen上で流れていた。
その時の会場の様子は、歌は上手ですがまるでこの時の為に、闘ってきたような
感じの表情で歌うVTRだったもので、会場ではクスクスと笑いがありました(笑)

賛否両論が多いCharacterなのかもしれないけれど、レイザーラモンHGさんが
大丈夫な人達ならば、きっと、受け入れられるかもしれません。
【DVD等観賞後の感想】笑
歌あり、Danceあり、お笑いConteあり、内容が盛り沢山だけど、時間は短め。
きちんと、Leotard着ていたりしていたものもありました(笑)
想像以上に、面白かった、コジマサンの単独Liveの感想でした★


【余談】★会場の花飾りで届いていたものの中には……。
【アンパンマンのチーズ役の声&『おはスタ!』進行役の山寺さん】からの会場
花がありました! 姿は確認できずでしたが、Pornographyや、さかなクンも、
会場にいらっしゃっていたそうです。ギョギョギョ! すごい(笑) 
そういえば、DVDやTVで観るよりも、筋肉のつきかたが綺麗すぎて驚きました。
あらためて、解ったのは、子供達に人気が高くて、会場に子供を連れた親子が
数名、いらっしゃいました。 やっぱり、子供達からの人気がすごいのね。
特に、子供達からの声援は、目立っていて、子供達のアイドルなのかも(笑)

とにかく、時々沈む気分の人達に、お笑いのLiveも結構楽しめるものです。
日常で、特に、気分が暗くなりすぎた時に、PositiveなEssenceのお笑い系
も良いものかもしれないです。うん。笑うって、良いことだ。 
~以上、単独Live感想Reportでした★笑
18日の木曜日に日付の変更線間近に、映画館へ行き観てきました。
「Twilight~Series」の今回は、3Series(3番目です)★

海外の単行本小説で有名な【Twilight】
ステファニー・メイヤー著の作品の映画です。

この間、金曜ロードショーで視聴して、2話分を知りました。
その以前から、小説版の方を買ってみたものの……読む時間が取りづらく
まだ、1の上巻まで完読しましたが、それ以降の単行本も持っているけど
きっと、読み終えるのは、まだ先でございます(笑)

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【STORY】
ベラが17歳の頃、雨と霧の街のフォークスへと引越した。
転校先の学校で、エドワードという男性に出会う。
エドワードと出会った頃は、ベラに対して敵意を向けていた。

ある時、ベラは、車にひかれそうになった所を誰かに助けられた。
ベラが気付くと、そこには、エドワードがいた。
ベラを助ける時に、人間離れした能力のエドワードがいたのだった。
人間とVampireとの間のLove story。

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第1章>Twilight      【2008年】
第2章>New Moon       【2009年】
第3章>Eclipse Twilight Saga【2010年】

第4章>Breaking dawn part1 【2011年映画上映予定】
第5章>Breaking dawn part2 【2012年映画上映予定】

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第3章のSTORYは、ベラを中心に人間模様が描かれる内容。
ベラの親友でもあるオオカミ族のジェイコブはベラに好意を寄せている。
しかし、苦難の上で結ばれたVampireのエドワードという存在もある。
エドワードとジェイコブの間で心が揺れている、ベラ。
ベラの心の動きや行動の先々で何かが動き始めていた。

友情と愛情で揺れ動くベラ。そして、人間の血を求めてベラを狙う、
新生集団の一族からベラを守り抜くために、友情と愛情で揺れ動く3人を
中心に、決闘を繰り広げる。
Vampireからの立場からみて宿敵である、オオカミ族と結束して新生集団
からベラの命を守る為に、決闘を覚悟して戦う。
ベラとの愛情の先に見えるもの、そして命を守ることはできるのか――?!

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◆【映画の感想】
Vampireもの系の物語には、あまり興味がなかったけどTwilightは別物。

金曜ロードショーで内容の全体像を把握できたという感じです。
小説は、まだ読み終えていないので、最終巻には何が起こっているのか、
今から楽しみです! 映画が最終章に行く前までに小説読み終えるのか?
2012年の中頃の月には、私サーティーワンになってしまいますわ(苦笑)
その頃、このBLOGは閉じていなければ、Reportできますがその頃の自分は
どうしているのかなーと、数字を見ながら思ってしまいました(笑)
約4~5年かけて、映画のSeriesを完結する計画のようですね。

この映画の見所は、映像美であること。
映像は、CGを駆使した所も沢山あるけれども、違和感を感じ難いです。
そして、闘いの決闘Sceneの中でも、どうやって映画を撮っていたのか、
個人的な感想では、内容的にとても見応えはあったように感じました。

映画Fanのオススメの中でも【字幕をオススメ】には納得でした。
私は、いつも、字幕派です。
字幕だと、生の声とActorやActressの動きがそのままDirectに伝わる。
そして、英語の勉強にもなるので、字幕大好きです(笑)

個人的には、お花畑のSceneがRomanticに感じました。
ベラの行動や言動は、優柔不断的にも思えるけれども、少女の心の動きは
観ていて、少しは解るような気もするし、解らないような感じもあり。
しかし、時折見せる、人間としての勇気ある行動も見せるベラ。
色々な観点から楽しめる、映画でした。
続きが気になる感じでしたけれども(笑)

自分が観に行った映画館は【新宿バルト9】とても綺麗な所だった。
夜だから落ち着いていましたが……休日の様子は解りません。
9時40分~24時終わりで、満月の夜でした(笑)
思わず、ジェイコブの姿を連想したのは私だけ?
映画館には一人で行ったけど、女性2組が多く、男性も何人かいて、この
映画のSeriesが好きで観に行く人も多いと思いますが。
まだ観たことない人にも、今までの内容がどういうものであったのか、
おおまかなStory解説的なものは、映画館の中でも序章として流れるので
そういう意味では、とても【馴染みやすい映画】と思います。

最近、どの映画もTV等でロードショーするのが早いですが。
DVDも良いけど、映画で観るのも、良いですよ★
余談ですが……映画のサービスデーを逃しても、前売り券を購入する方法
だと少しお得に観ることができますよ!
Romanticな気分になりたい人や、非現実だけど気分転換にも良い。
異世界の空間に浸りたい人達にも良い映画でした!
初級のTwilighterとして(笑)映画、機会がある方々は是非観て下さい。
今年7月の下旬に、舞台を観に行った舞台の感想をReportします。
今回、観劇したのは「夏唄日記」の2010年再演Versionです。
この舞台は2008年夏に公演された舞台が、2010年に再演されました。

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◆【舞台観劇後の感想】
加害者である14歳の少年(圭介)が出所するところから、舞台は始まる。

圭介が祖母の日記を読んで、Timetripをしながら、自身の「生きる」や
「命」を再確認する。
そして、その時代の背景が戦争であり、生きることや命の意味を、圭介の
祖母が戦争時代であったその年に書いていた日記を、圭介が読みながら、
自身の生きる意味や命のことについて、考えるStory。

広島は、原爆が落とされた場所でもあり、とても深い内容の物語だと
感じました。
私達が現在、こうして普通に生きていられることも当たり前ではなくて、
過去に先祖の方達が生きていたということでもある。
それでは、その先祖の方達が、伝えたいメッセージは何なのか。
そこに焦点を当てると「生きる」ということ。

そして、その時代の背景には戦争があって、ただ普通に生きたいだけ。
それなのに、苦痛を伴うこと。
苦痛を伴うのは一瞬で、全てを崩壊する力のある、原爆や兵器によるもの。

今まで心が通い合っていた友達や、先生、そして、知人や家族、
それが一瞬にして亡くなるということ。
どのくらい言葉で伝えようとしても、伝わらない位の重みがあるもの。
それは、平和という言葉だけでは片づけられない、人々の想いがあるから
だと思いました。

その時代の背景では、戦争があったこと。
戦争は、人が憎しみ合い、お互いを傷つける時には、人をこの世から追放
させてしまうのが戦争。
そして、国を守るため、天皇陛下の下で、お役に立てることで幸せを感じる
国民の心を持ちながら、日本を外部の諸国から守るために、一生懸命に
戦うこと。それが、その時代では当たり前だったということ。

戦争により、人それぞれに、夢があっても叶える事が出来なくなること。
その時代に生きていることで、人間同士が会話をしたり、語り合ったり、
普通に恋をしたり、夢を持つことさえも……。
原爆で一瞬にして消されてしまうことの現実。
あらためて、この物語のThemeは、とても深いものだと感じました。
戦争は、二度と起きてはならないことでもあり、現実問題として、核兵器
の恐怖というものは、学校の勉強等からしか、伝わってきていない部分も
あるけれど、私達も決して、日本の歴史の中の【戦争】の存在を、忘れて
はならないと、その舞台を観ながら、感じていました。

そして、現在、日本の中でも様々な問題が起きた時、一時の感情で全ての
ものを崩壊させるような事件が起きています。
その重みを考えた時、どんな家族であったとしても親から皆生まれてきて
いるということ。
生まれてくる子供は、親を選ぶことが出来ない。
例え、どんな環境の下で育てられたとしても、決して、周囲や自分自身へ
の「命」のことだけは忘れてはならない。

最近は、単純に自分の想いが遂げられないことや思い通りにならないだけ
で、刃を向ける事件が多い気がします。
それは、本当は生かされているのに、生きていると思いながら生きている
人が、起こすことなのかもしれないです。

学校の教育の中で、何度か【平和】や【戦争】、そして【命の大切さや、
命の重さ】ということは、教わってきているはずでもある。
そして、親や身内、もしくは、知人や友人の会話の中や、ニュースで知る
だけでも、命の重みということは、知っているはずなのに。
何故か多発している事件が多いこと。

今日の、戦争や平和、そして命をThemeにしたドラマや、舞台、そして映画
等の物語は多く存在するけれど。
それを観て、それぞれが今後、どういう想いで生きていこうとするのか、

そして、自分自身の命を大事にすること。
他人への思いやりや命への気遣いが必要なこと。

今を大事に生きることや、命を粗末にせずに、生きることとか。
色々なことを受け止めて、前向きに頑張ることの大切さとか。
この舞台から、様々なMessageを受け取ることができました。

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続いて、皆様が演じられた舞台の方にSpotを当ててみます。
まず、主演のIZAMさん。
その時代に生きる音楽教師の役である、夏彦先生役。
今回の舞台は、爽やかな青年役に思いました。

そして、物語の日記の主である、光子さん。
夏彦先生の光子さんへの気遣いや、細やかな想いが伝わってくるような、
演技だと感じました。

皆が原爆で一瞬にして焼け野原の後のScene。
生き残った人達もいるが、亡くなった人達は魂だけがさまよう中で、夏彦
先生が、光子さんの頭を撫でるSceneの時、二人の切ないような想い
が伝わってくる感じの細やかな演技が素晴らしいと感じました。

何だか「夏唄日記」の、そのSceneを観ていたら、別の舞台のことを、
思い出していました。
【BOY FROM OZ】の舞台では、ピーターより先に他界したグレッグが、
雲をつかむかのように、動いたり、語るSceneを思い出しました。

具体的に記すと、このようなScene。
【グレッグが他界して…ピーターとの心の会話のような場面(ピーターの
マンション)辺りの場面。】

勿論、良い意味で、中性的な印象もあるIZAMさんですが。
音楽も個性的ですが、演じる方も、個性的な役とか、繊細な役etc……。
この舞台を観て、あらためて発見したのは……良い意味で中性的な部分を
活かして、細やかな心の描写の表現が観ている側にも伝わってくるような
演技がとても良かったと感じました。
役者業では、細やかな心の描写の表現が上手く表現できる人なのだと感心
して観ていました。

そして、日記の主である光子さんの役は、石川梨華さん。
光子さんの、夏彦先生への恋心や、切ない心情を表現する時、小さな表情
や動きにも注目して観ていたのですが、 その演技も、細部にまで神経が
行き届いていて、熱演されていました。
その時代の中に引き込まれるような感覚になる舞台というのは、それだけ
演技力があるということ。

Castの方々も、表現力の高い構成で成り立っているようで、その舞台の中
の世界観に圧倒されました。

そして、野沢トオルさんは、俊三さんの役でした。
野沢さんは髭をつけた役で、舞台の途中では、面白味のあるような感じの
会話のSceneもありました。
そこでの会話のやりとりにも、Rhythmを感じられて、観ている方は、その
世界に引き込まれた感じでした。

そして、野沢さんは、美声の持ち主だとも感じました。
声が低いわけではないけれども、足先から頭のてっぺんまでの深いところ
から響くような発声をしているように感じる声で、演技力は元々高いプロ
の方ですが、野沢さんの良い持ち味を活かしながら、役の中のイメージを
壊さずに演じているというように感じました。

圭介役の城戸裕次さんの演技も、素晴らしかったです。
「生きる」を問い、悩みを抱えながらも、それでも生きなければならない
という大事なMessageとか、微妙な心情を細やかに表現されていました。
難しい役を熱演されていて、観ている側にもきちんと伝わりました。

他にも、演出の中では、照明の効果による表現の仕方で、その時代を表す
というところにも注目して観ていました。

原爆が落とされた時、一瞬にして……等、その時の会場の照明の演出も、
違和感がなく、自然に観ること出来て、照明等の演出も、舞台も、芸術の
一部に感じられました。
Castの皆様の熱演は、こちらの方にもきちんと伝わってきて、その時代の
中に、自分達もいるような感覚で観ることが出来ました。
とても、意味のある、深い内容の舞台に感じました。
とにかく、観て損はなかった舞台だと思います。

私は、今年の再演された「夏唄日記」を観劇して2年前の方は観ていません。
一度、観た同じ舞台を、再演の内容でまた観ると、新たな発見があるかも
しれないですね。

2010/8/14と、8/15には、広島でも公演があるそうです。
これから、観に行く予定の人達も、きっと大事なMessageを舞台観劇の中で
受け取る事が出来る舞台だと思うので、ゆっくりと観劇出来ると良いですね。
出演者の皆様と、スタッフ様、観に行った皆様、本当にお疲れ様でした。


※【注意】BLOG記事に対してComment記述される方は、このBLOG横にある
サイドバーにある<※必読事項>をご覧下さい。
直接的すぎる表現がある言葉が記載がある場合は、Comment欄に載せる事が、
不可能になる場合もありますので、投稿する場合は、なるべく言葉の表現
を柔らかい言葉のニュアンスに置き換えて、お願い致します。
なお、承認後の表示、載せられない場合もあるので予めご了承下さい。
この間の休みの期間中に鑑賞したDVDをreportします★
4Titleの内、そのうちの4つめの作品を紹介します。
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◆『魔法にかけられて』
2007年アメリカ公開・上映/2008年日本公開・上映

出演/Amy Lou Adams/Patrick Dempsey/James Marsden
 <エイミーアダムス/パトリックデンプシー/ジェームズマースデン>

※<備考1>
●ジゼル役は、エイミーアダムス
 【動物と会話する、気持ちを歌で表現する、心優しいプリンセス】
●ロバートフィリップ役は、パトリックデンプシー
 【バツイチの永遠の愛を信じない役柄。現実思考の弁護士】
●エドワード王子役は、ジェームズマースデン
 【アンダレーシアから、ジゼルを救い出すために追ってきた王子】  


※特典映像等収録・NG収録等他
 <Carrie Underwoodによる「Ever Ever After」の収録曲あり>

<▼以下は、クリックすると、Link先訪問できます>
  ■Disney fun公式サイト(ゲームで色々と楽しめるHP。)
  ■映画情報公式(DVDソフト情報等あります。)

【※注意>Link先へ訪問する場合、一部携帯電話等では閲覧出来ない
場合があります。WEBでご覧下さい。】

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◆<余談1>

ロバートのアパートはリバーサイド・ドライブと116番通りに面する実在
している場所らしいです。
現地には、ピップはいない……かと思われます(笑)

この映画の中で歌われる音楽は、Disneyの「白雪姫」「シンデレラ」等。
 ・真実の愛のキス「True Love's Kiss」
 ・歌ってお仕事「Happy Working Song」
 ・想いを伝えて「That's How You Know」等。

そして、上記の備考欄としてのMemoにキャリーアンダーウッドによる
Promotion Videoもあります!
特典映像のおまけでは「がんばれ! ピップ」もあり。
ピップって……体に貼る為の……あれではないですよ!(笑)
この映画に登場する、リスちゃんのことです。
リスちゃんカワイイ~って(笑)

リマ監督は、アニメーターでもあり実写映画の監督でもあります。
「魔法にかけられて」のリスは、ピップ役に声優としても参加している。
「キーキー」って、あの声……日本語吹替ではなくて、英語のそのままで
聞いてみるとよく解ります(笑)
CGだと解っていても、動きの一つ一つが愛らしくて、カワイイ。
そして、面白すぎて笑いを誘います(笑)

この映画は、CastingもUniqueです。
イラスト等、人物を描くときに【絵になりやすい人、表情】の方も、
いらっしゃいますが。
まさに、絵になりやすいというか、まるでおとぎ話から抜け出してきた
Animationの時のCharacterと的確に、当てはまる感じがした。
エドワード王子役とか、アニメから飛び出してきたようなイメージ。

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◆<余談2>

さて、4Title作品の映画鑑賞Reportはいかがでしたか?
とても長いReportが多いのですが……。お忙しい中でご覧頂いた方々に
感謝致します。

そういえば、映画Reportの話題です。
DVDの映画になると、少し話が変わります。
その後に、Memo的に通しで観る……1作品に2回位は観ていることになります。
時と場合によっては、勿論、変わるけれど。
映画の場合は1回限り鑑賞をした後に、感想等を書く方法ですが。
作品の内容自体を理解する為には、1回で理解できるのとできないのがある。
DVDは便利ですね★何度か繰り返して観られるメリットがある。
内容をより深く解説文と、感想等を書くには、意外と時間がかかるのです。

そういえば、このReportは、いつも調べたものもありますが、自分の言葉
でReportするという方法をとっています。
文章を一部省略も良いのかもしれないけれど、一度ここまで書いたならば
きちんと書きたいという思いで編集して長いReportの完成です!
どこかから、そのままコピーというのが嫌いなので。
「自分の言葉で書く」ということに、こだわりを持って書きました。
一度は通しで最後まで観ています。

4作品等、Report等で感想等ありましたら、ご遠慮なくCommentをどうぞ。
その際に、言葉のPhraseにより一部、堅実等以外の言葉のPhraseがある時は
訂正編集の可能性があり、稀に、掲載出来ない場合もあります。
Spam対策等の強化設定により、このような設定になっています。
Commentをする場合はなるべく、良識枠内の言葉Phraseでお願いします。
また、以上の注意書きを承諾してからということで宜しくお願いします。
そして、その場合は、このBLOGのプラグインメニュー
【★Read need item 必読事項】を参照の上でご記入下さい。
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【STORY】
-魔法の国アンダレーシアの国から、現実の現代New Yorkの街へ。
 真実の愛のキスと本当の愛をテーマに繰り広げられる物語-

魔法の王国アンダレーシアの世界は、平和で幸せな世界だった。
しかし、その幸せの陰には、とある女の姿が……。
悪の魔女のナリッサによる視線。

その一方では、真実の愛のキスにより、本当の愛を誓い結婚を夢見るジゼル。
ジゼルの夢は、夢で出会ったエドワード王子とその日に出会い結婚すること。
ナリッサは、義理の息子であるエドワード王子がジゼルと結婚すると、
困ることがある。
それは、ナリッサはジゼルが結婚することにより、この国の王女の座を
ジゼルに取られることであった。
それを恐れて、ナリッサは、ジゼルを「永遠の愛はない世界」へと、
ジゼルを追放させてしまうのであった。

ジゼル姫は現実の世界での恋愛の仕方と、魔法の国での”永遠の愛”
との違いに翻弄させられる。
そして、次第に戸惑いを隠せなくなっていく。

ジゼル姫は、はたして魔法の国のアンダレーシアに戻ることができるのか?
そして、エドワード王子と再会することはできるのか……?!
現実の世界、ニューヨークで、ジゼルが見つけたものとは――?
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◆映画の感想
AnimationのSceneも、良い感じのPaceで話が進んでいく。
ゆったりのようで、早いかと思えば、早すぎない。ちょうど良い感じ。

物語の中心の核となるThemeが「真実のキスで本当の愛に」ということ。
Disneyらしさが出ていて、夢と現実の境目がなく一緒になっちゃった(笑)
……という印象の映画でした。
森の動物達の動きもカワイイ感じで良かったです。

映画の特典映像をご覧になると解ると思いますが、CGの映像と現物のものを
使った撮影もあるそうです。
内容は、その時に特典映像でご覧になると、その内容が解ると思います。
本物の動物(鳩やネズミ)後は……CG再現の××等。
驚く画像がいくつか登場します(笑)
Disney映画至上、現実とFantasyな世界をここまでMatchされたものは他に
探しても、ここまではないかも~と思うくらい、楽しむことができました。

最初はうまくいきすぎるくらいの展開だけど……次第に現実に引き戻させる
かのような物語の展開。おとぎ話と現実。
理想と現実の世界だけれど、上手くそれを混ぜている感じの印象でした。
観ていると感じるのは、上手い具合に、理想と現実の部分がMatch。


そういえば……登場人物にも味があります。
Disney映画の中に出てくるバツイチの設定の弁護士のロバートフィリップ。
フィリップという名前……最近、よく聞いているような気がします(笑)
ユアンが演じた役もフィリップ。フィリップスは髭剃りでありますね。
そのくらいだと思いますが。

ところで、バツイチという設定でDisneyの中の映画で使われるのが驚き。
偏見とかでは全くなくて、非現実な印象が根強いのがDisney映画だったので。
これは、映画とは関係ないけど。
自分の考えとしては、ロバートがそういう設定ということですが。
例えば、現実に話を持っていくと。
自分から見て、同性や異性がバツイチはそんなに気にならない派だけど、
何で別れたのかは気になる派かも。そりゃあ、誰でも気になるよね。
それぞれの事情があることだし、頭は突っ込まないけれど、
もし、仮に気になる人がそういうことなら、誰でも気になると思う。

さて、映画の本題に話を戻すと……。
ロバートフィリップの役柄は、しっかりとした印象の父親役ですが。
ジゼルの天然のペースを初めは良く思っていないけれど、次第に、
ロバートの心が寛大になっていくのが、面白く描かれていたような
そんな物語のように感じました。

Lastの展開には予想外……「ええ~?!」な感じです(笑)
これ以上は言えないので、詳しいことは、映画をご覧ください★笑
本当に、この映画は、楽しめる映画だと感じました。

純粋な愛、悪に立ち向かう勇気、そして時々笑いを交える印象のSceneあり。
この映画を観ると、きっと気分が明るくなれるかもしれない。
そういう印象の映画です。

舞踏会のSceneは、何だかDisney映画らしい印象の部分がありRomantic。
ジゼルのドレス姿も何だか素敵で、曲のSelectとその時の二人がMatch。
そのジゼルの相手は……DVDの方を観たら解るけど。
ここには書かないでおきます(笑)
内容を全部Reportし過ぎると、これから観ようとしている方々が、心底、
楽しめなくなると思うので。

DVD映画鑑賞を通しての4Titleの感想は……。
様々な形で、芸術鑑賞等にふれられる機会があると、良い刺激になる。
その代わり……DVD映画鑑賞等のReportの場合、寝不足気味です(苦笑)
疲れていても一生懸命になるのは、それだけ活字が好きなんだなと(笑)
それにしても、映画鑑賞Reportを通して感じたのは。
様々な形の愛とか、垣間見ることが出来たこと。
そして、ユアンのまだ知らなかった部分の魅力等、沢山知ることが出来て
本当に良かった~(笑)

DVD映画鑑賞の中で、愛の形も様々あることを知った。
純粋に人を愛することは、素敵なことなんだと思った。
そして、観ているだけで、幸せな恋愛している気分になれるような……
映画だったから、もう満足みたいな(笑)満足って本心じゃあないけど。

色々なDVDを観ていたら「良い夢を有難う、ごちそうさまでした……」と
いうような気分になりました。
ジゼルさん、Ever Afterです★(-人-)笑。

そういえば、話を戻して『魔法にかけられて』のDVDの話題ですが。
もうひとつの特典。Music ClipはDVDの【ボーナスコンテンツ】

の中の【ファストプレイ】を選択すると、観られる映像です。
でも、このおまけは、仕掛けがあって……。
【ファストプレイ】を選択してから、特典映像的なものを観ないと~観る
ことが出来ない仕組みたい。

音楽の方Music Clipの方は、全部Animationと現実の映像が重なる感じが
とてもGoodです♪

こちらも、ストーリー仕立てになっているので、もう満腹な感じ(笑)

動物好きな方々や、Romantic好きな方々も観ると楽しめると思います♪
機会がある方は、是非、ご覧下さい♪
以上、4Titleの感想Reportをお伝えしました~★
この間の休みの期間中に鑑賞したDVDをreportします★
4Titleの内、そのうちの3つめの作品を紹介します。
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◆『ビッグ・フィッシュ』
2003年アメリカ公開・上映/2004年日本公開・上映

出演/Ewan Gordon McGregor/Albert Finney/Billy Crudup
 <ユアンマクレガー/アルバートフィニー/ビリークラダップ>

※<備考>主演は2人で、エドワード・ブルームという主人公がいる。
Character解説の方は……。
若き時代のエドワード・ブルーム役は、ユアンマクレガー。
現代の父親エドワード・ブルーム役は、アルバートフィニーが演じている。
その父親の息子が、ウィル・ブルーム役は、ビリークラダップ。
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【STORY】―父と子の和解というテーマの物語。奇想天外なお伽話のような
話と、現実の親子の会話が繰り返されながら物語は展開していく。―

ジャーナリストのウィルは、父親の【奇想天外な物語のようなお話】を、
いつも聞きながら育った。
聞く人を魅了する語りが得意な父親。
息子が結婚する当日の式の途中にも、その【奇想天外話】をした。

3年前に自分の結婚式の時、ウィルの父エドワードは、招待客に対して、
エドワードが息子ウィルの生まれた日のこと、巨大な魚を釣った話で招待
客を楽しませた話を聞かせた。
その時、ウィルの不満が爆発する。
主役は自分なのに、いつの間にか、話がそれておとぎ話のような話をしてる。
それによって、仲違いが生じてから、それ以来二人の不和が続いていた。

父のエドワードとウィルは似た所がないと思い込んでいた、ウィル。
父が生涯を語る時、物語と現実の境界線が解りにくいこと。
現実にはあり得ないような話ばかりで、ウィルは困惑していた。

そんなある日、母から父が病で倒れたと知らせが入る。
ウィルは妻と一緒に、実家へと戻る。
しかし、病床で相変わらずな話を語り出す父親。
本当の父を知りたいと葛藤するが、息子は父親と理解し合えないまま。

そして、場面は変わり、幻想のような世界の場面。
エドワードが若きしり頃の話。

ある時、エドワードは、町一番の大物になった。
平穏な町に事件が起きる。
巨人なものが、町中のものが一つずつ何かが消えたり食べられたりした。
洞窟に住む、巨人と、エドワードは会話をして何とか沈静な町を取り戻す。
それからは、巨人(カール)と小さな町を出て、違う世界へと旅に出る。

そこで、二人は、道が分かれる場所に出て、それぞれ違う道に行ってみる
ことにした。
すると、エドワードは険しい方の道を選んだことに後で気がついた。
アシュトンから、スペクターという町へ。

スペクターの後、出会うものを避けずに、また新しい町へ。
巨人(カール)は、サーカス団の団長に気に入られる。
カールは、サーカス団と契約して仕事がもらえた。

そして、サーカスが終わると、サーカスのその場にて、一瞬時が止まる。
一目惚れに近い感覚で、エドワードの目は一瞬止まった。
将来を共にすると一瞬で悟った、女性に、その場所で出会った。

エドワードは、サーカス団長と話をしていると、その女性のことを詳しく
知っているようだった。
その様子を見て、エドワードは、ある決心をした。
1か月働く毎に、彼女のことを一つずつ教えてもらえる交換条件で働くこと。

一ケ月ごとに彼女の事を知る、エドワード。
告白をする為に、サーカス団を後にして、彼女の元へ。
彼女の名前は、サンドラ。
そして、彼女の元へ挨拶と告白をしに行くと、予想外の出来事が起きた。
彼女は、エドワードと同じアシュトン出身のドンプライスと婚約していた。

しかし、くじけることなく、エドワードは彼女にアタックを続ける。
ある時、サンドラが、家の窓を開けると、エドワードは彼女の好きな水仙
の花畑の中に一人で立っていた。
教会の式の日程を変えずに、花婿が入れ替わり、エドワードはサンドラと
結婚する。

その後、徴兵命令が下されて、任期を短くする為に、危ない道を選んだ。
そこで、敵国の人物でも様々な出会いがあった。
 
旅のセールスマンをしながら、町を救うことをしたり、エドワードは善意
で周囲を幸せにするのが好きであった。

場面は、その後、切り替わる。
父子の会話、エドワードとウィルは不和を取り戻すことはできるのか?!
そして、おとぎ話のような世界は、どこへ繋がっていくのだろうか――。

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◆映画の感想
この映画は、ティムバートン監督作品。
誰もが知っているような映画も、ティムバートン監督が関わっていたらしい。
例えば私は観たことがまだないけど『シーザーハンズ』『バットマン』関連。

この映画の見所は、CGとMatchしている映像でした。
幻想のような世界観も出ていて、森の中をさまようSceneも良い。

誰かが寝ている所に、夢の中にまるで……入り込んだような感覚になる。
そんな感じの映画でした。

そして、印象深い言葉のPhraseも登場しました。
【運命は思いがけなく、人を同じ所へ導くことがある。】
【年をとると、ものが違って見える。】
映画に登場する言葉のPhraseは、結構、目に留まるものだと感じた。

そういえば、ユアンが演じている、エドワードの若きりし頃。
サンドラに愛を伝える為に、積極的になる行動をとる。
彼女が好きな水仙の花畑を、家の前に植えて……というScene。
とてもRomantic★
そのSceneを観ながら、私までドキドキしてしまいました(笑)
さすがに、現実にここまでされると、ちょっと困惑すると思うけど(笑)
好きな人とか気になる人から、花を貰ったり、花畑演出は良いと思う。

でも、実際に、こんなことが起きたら、誰でも驚くと思いながら観ていた。
好きではない人からそういう感じのアプローチをされたら……きっと、
世の中の女性は、迷惑に感じてしまうのだろうな~という感じ(笑)

見方を変えれば、一見、暑苦しいとも受け取れるような行動だけれども。
ユアンは、爽やかに演じてしまうなんて……やっぱり才能ですね!お見事。
エドワードが、運命の人(サンドラ)に出会って、一瞬だけ、時が止まる
というSceneは印象的で、とても良かった!

この映画は、こういう印象でした。それは……。
思わず笑いそうになる面白いSceneもありながら、涙が出るようなSceneも
あり……Message性の強い映画だけれども、UniqueなEssenceもある。
最初から最後まで、目が離せない映画だと感じました。

父子による家族愛のThemeだけれども、エドワードとサンドラの出会いの
方も見所です。純粋に人を愛して、愛の為なら、進んで行くという……
勇猛果敢なエドワードも見所ですよ!

結末は書きませんが……映画のどこかで涙しそうになると思いますので、
このDVD映画鑑賞をする場合は、ハンカチ用意しておいた方が良いかも。
是非、機会があれば観て下さい★以上、オススメ映画DVD Reportでした!
この間の休みの期間中に鑑賞したDVDをreportします★
4Titleの内、2つめの作品を紹介します。
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◆『ロミオ+ジュリエット』(William Shakespeare's Romeo + Juliet)
   1996年公開上映アメリカ/1997年日本公開上映

出演/Leonardo Wilhelm DiCaprio/Claire Catherine Danes
   <レオナルドディカプリオ/クレア・デインズ>

剣を銃に、鎧をアロハシャツに変えて、現代版「ロミオ+ジュリエット」
シェイクスピアを原作に、現代版として作られた作品。

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【STORY】
―二つの豪族、敵同士の親同士の不和による、その子供達の恋愛が悲劇へ
と繋がる。ヴェローナ(架空都市)の街が舞台。
親同士が敵対する御曹司と令嬢との恋愛は許されないものなのか……?!
モンタギュー家、キャピュレット家の親同士不和に立ち向かう恋愛……。
そして、友情や、人間関係の軋轢や、様々な人間模様を描いた物語。―

ロザラインという女性に失恋していたロミオ。
しかし、その後、その名を忘れる程の、運命の女性と出会うことになる。
仮装のような格好の集団、キャピレット家での宴へ、仮装して参加する。
その宴には、キャピレット家の娘、ジュリエットいる場所だった。

熱帯魚がいる水槽の魚を見つめていたロミオ。
ジュリエットも偶然、同じ水槽の魚を反対側から見つめていた。
水槽越しにして、二人は初めて出会った。
見つめあった瞬間、二人には、特別な空気が流れていた。

宴が終わり、夜も静まる頃……。
誰にも気づかれないように、ジュリエット宅へ侵入するロミオ。
「おお、ロミオ、あなたは何故ロミオなの?」と独り言をつぶやくと、
そこには、ロミオが立っていた。

ロミオとジュリエットがその場所で再会する。
水中の中で言葉を交わしあい、そこで告白を受ける。

心が通い合った二人は、ジュリエットのロザリオを、ロミオに預けた。
そして、翌日の朝9時に教会で式を挙げることを約束し、誓い合う。
式を挙げる前に、ジュリエット側のつかいの女性がロミオに忠告と実際の
人柄を見に行く。
つかいの女性は人柄等を判断し、ジュリエットとロミオの式の承諾を得て
ジュリエットの式に付き添うことになる。
そして、ロレンス神父がいる教会へ。
スーツ姿のロミオと白いワンピースドレス姿のジュリエット。
二人は、内緒の結婚式で、こじんまりとした教会の空間の中で式を挙げた。

場面が海岸に変わると、空気が変わった――。
マキューシオが騒動に巻き込まれて、ロミオが後から到着する。
そこで、喧嘩を吹っ掛けてくる、キャピレット家の甥っ子のティボルト。
マキューシオをかばおうとして、一切、手を出そうとしないロミオ。
殴られるまま血だらけになりながらも、ロミオが殴られるのを我慢する姿
を見て、マキューシオは立ち上がった。

ティボルトを相手に、ロミオの敵(かたき)を取ろうとしていた。
マキューシオは、ティボルトを倒そうとしたのだ。
しかし、ロミオはキャピレット家の娘のジュリエットとの誓いを思い出し、
決して、手を出さずに、マキューシオの手を止めるように制した。
その心も空しく、マキューシオは腹を切られていて命を落とした。
やがて、雲行きは怪しくなり、天気は奇妙な空の色に変わっていた――。

ジュリエットにとっての初めての夜――嵐の予感を知らないジュリエット。
ロミオは険しい顔で車を運転していた。
ロミオは、親友のマキューシオの敵(かたき)を取るために……。
それまで、決して喧嘩を買うつもりではなかったロミオ。
しかし、ティボルトが吹っ掛けた騒動を止めるつもりでとった銃。
それが、やがて事態を思わぬ方向へと向かわせることになる。

ロミオは敵討で復讐した。
その結果、ロミオは追放処分という身になる。
そして、一時的に、ロミオは、ロレンス神父の元へ身を寄せる。

そこで、ロレンス神父は、二人の為に協力するアイデアを考えた。
ロレンス神父は、結婚を公表し、両家の和解を図り署長の許しを請い、
ロミオを呼び戻そうとする。

その後、マンチュアにいる、ジュリエットの元へ行くロミオ。
二人はその場所でやっと会うことができて一夜を明かす。

その一方で、ジュリエットは両親の一方的な取り決めで計画が練られていた。
木曜日に、パリスとジュリエットを両親の方針で結婚させられる計画だった。
木曜に教会に行かないのならば、二度と顔を見せるなと父親が怒鳴る。

このままでは木曜日が来ると、ジュリエットはパリスと結婚することになる。
しかし、ジュリエットは拒み続けて何とか結婚を取りやめにしたかった。
そこで、ロレンス神父はあるアイデアを思いつく。
キャピレット家の墓所24時間以内の計画だった。

その後、24時間以内のその計画が進み、墓所にて葬儀が行われていた。
仲間がジュリエットが亡くなったと思い込み、その様子を知らせる為に、
ロミオの元へ。ロミオの仲間は、本人が大変なことになっているという、
知らせを伝えにきたのだった。

その知らせを、仲間の口からの伝言で知ったロミオはショックを受ける。
ロミオは、マンチュアに身を潜めていた。
やっとの思いで、キャピレット家の墓所があるジュリエットの元へ辿り着く。

ロレンス神父が計画した、24時間以内の計画をロミオは知らない。
その後、ロミオが身を潜めるマンチュアに、ロレンス神父からロミオ宛に
手紙を出したのだが、その手紙が届くタイミングを見失い、受け取らずに
ジュリエットの元へ向かっていた。
ロミオは、そのまま、ジュリエットの元へ行ってしまったのだった。

24時間以内の計画とその後の二人の愛情はどうなってしまうのか――?!
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◆映画の感想
バズラーマン監督は、この映画の数年後に別のミュージカル映画である
「ムーラン・ルージュ」も監督されているということ。

最近のレオナルドディカプリオの出演作品は、自分の場合は、あまり観て
いないのですが、昔のヤングマン時代、カッコイイ感じだった記憶がある。

昔のレオナルドディカプリオの面影を越えて、演技に磨きがかかっていて
映画「タイタニック」では、本当に素晴らしい演技をされていましたね!
今後も、さらに演技に磨きがかかりそうなActorに感じます。

さて、映画の感想の本題ですが……。
この映画のSceneで最も目立った場面は、水に顔をつけるSceneが多いこと。
映像美が感じられる映し方をされていて演出方法に興味を抱きました。

愛、憎しみ、親友の為に戦う事、善悪で判断がつきにくい出来事等……。
様々な視点や色々な角度から捉える事のできるような、映画だと感じました。
でも、これは悲恋物語なので、切ないよりも結末が……。
普通に愛し合いたいだけなのに、二人には壁があり、それは、厚い壁。
親同士の不和だけで悲劇になる展開が切ないし悲しい~思いで観ました。

二人が純粋に愛し合うSceneや、Kiss Sceneは、観ていたら、何だか……
くすぐったいような印象だけれども、大人になりかけだけど真面目な恋愛
を感じさせるような、そんな感じで、ロミオとジュリエットの切なさが、
伝わってくるような演技でした。

ロミオも大胆だと感じるようなSceneも何度かあったけれど、恋は盲目とは、
こういうこと……! 映画だと解りやすいですね。

そういえば、ロミオが塀を乗り越えて~のSceneがありますが。
映画や物語だと許される行動ですが、不法に立ち入ると法律で罰せられて、
迷惑だし絶対に真似はしてはいけません。まあ、相手のことを想ったら、
考えられるならば、良識と道徳、道理に基づきましょうということです。
【※余計な解説かもしれないけれど、何だか必要に感じたので書いた。】

映画の中の共通点は、映像、視覚美を感じるものが多かったということ。
切ないけれど、心に残る印象のSceneが多い。
そんな映画にふれてみたい人は、是非、この映画をオススメします★
先月29日頃~この間の休みの期間中に鑑賞したDVDをreportします★
4Titleの内のまずは、そのうちの1つを紹介します。

ハリウッドの映画のEntertainmentの世界は、中途半端さは感じられない。
Dynamicな演出と、踊り子のDanceに魅了されて、衣装の一つ、一つにも、
こだわりが感じられました。Excellentという言葉が相応しい映画です!

初めに。1Titleの紹介/ミュージカル映画

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◆『Moulin Rouge!』     
「ムーラン・ルージュ」2001年公開映画【オーストラリア/アメリカ】

出演/Ewan Gordon McGregor/Nicole Mary Kidman 
   <ユアンマクレガー/ニコールキッドマン>

ビートルズ、エルトンジョン、マドンナの曲等も映画曲中挿入歌♪

バズ・ラーマン(Baz Luhrmann)監督は、映画【ロミオ+ジュリエット】
の現代版(1997年)に日本で上映された映画の監督でもあります。
そして【ムーラン・ルージュ】の映画も監督をされていました。

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【STORY】
-実際に存在する【Club Moulin Rouge】が舞台。
その舞台の中にスポットを当てて作られた、純愛物語。-

作家希望のクリスチャン(ユアンマクレガー)は、イギリス上流階級出身。
父親の反対を押し切り、パリのモンマルトルへ旅立つ。
そして、安いアパートを借り、自由と愛についての物語を書こうとする。
しかし、本人には、恋愛経験がなく、途方に暮れる。

そんな中、天井からアルゼンチン人が落ちてきた。
穴の空いた天井をのぞいてみると、他にも人がいた。
上の階には、ムーランルージュに雇われている作家や画家達がいて、
明日までの原稿は間に合うのかと焦っていたところだった。
作家のオードリーや新進気鋭の画家トゥールーズ=ロートレックがいた。

現在、クラブムーランルージュは、オーナーのジドラーの経営が傾き、
新たなパトロンを探している途中であった。
新しい舞台のことや、披露する歌の歌詞が決まらない状況の中だった。

オードリーとトゥルース達の会話を、クリスチャンは耳を傾けていた。
クリスチャンは、その歌にふさわしい歌を披露してみた。
すると、トゥールーズ達は深く感心をした。
そして、これほど完璧な歌を書ける人間はいないと絶賛した。

オードリーに彼と一緒に歌を書いてくれないかと頼んだが、オードリーは
見ず知らずの新人と一緒に書くことを拒否した。

そこで、その舞台人達は、クリスチャンに協力してもらおうと試みる。
ムーランルージュの花形スターであるサティーンと、オーナーのジドラー
に、クリスチャンを認めさせる計画を立てる。

クリスチャンは、後の舞台仲間となるその人物達と一緒にアブサンを飲み、
クラブ・ムーランルージュへ行くことになる。
トゥルーズの知恵で借り物の服を着て、英国の有名作家に化けたのだった。

クラブ・ムーランルージュには、カンカンダンサー達が集い、金持ち貴族
達の夜の最高の遊び場として盛り上がっていた。
その中でも、トリを務める、花形のダンサーがいた。
サティーン(ニコールキッドマン)は、中でも一際目立っていた存在だった。
サティーンは、自分を本物の女優にしてくれるという公爵と、二人で会う
約束をしていた。
しかし、サティーンは、ある時、手違いにより、本物の公爵と違う人物を
公爵だと思ってしまうのだった。

サティーンは、クリスチャンが公爵だと思い違いをしていたのだ。
その間違いに気づく前に、クリスチャンが自作の詩を、サティーンに披露し、
やがて二人は恋に落ちていた。

クリスチャンは、シタール奏者と日蔭の花という設定を思いついた。
クリスチャンとサティーンの自分達のことに置き換えて物語を作った。
周囲を納得させて、何とか仕事を貰えるようになったクリスチャン。
サティーンは、クリスチャンと初めて会って、詩を朗読して貰ったときに、
すでに心を動かされていたのだった。

一方で、サティーンを自分だけのものにしようとする公爵。
公爵は、オーナーのジドラーに、出資の保証として店の権利書を出せという。
公爵は、劇場改築と店の権利を持ち、思うように人を動かせる立場になる。
公爵の考えは、金や権力などの全てを自分が握ること。
そして、自分を取り巻く愛情も自分の思い通りに動かそうという考えだった。
そして、その後、公爵との関係、サティーンとクリスチャンとの愛の模様
……劇場の存在はどうなっていくのか……?!
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◆映画の感想
この劇中に流れる音楽は、全て吹き替えなしの歌らしい。
ユアン&ニコールが歌う歌は……聴き惚れるくらい素敵な歌声です♪

余談ですが、このDVDを購入して観ようとしたら……。
吹替と字幕にも種類があり、英語解説の吹替とか字幕で観ていたので、
なかなか音楽や台詞が聞こえなくて「何故?」なんて思っていたら。
映画をDVDで観ようとするのは、ワタクシ初めてだったのでね。
カルチャーショック?! というわけで、その日は、1日に2回通しで観た(笑)
ちゃんとやっと(笑)英語吹替&日本語字幕で観ることができましたとさ★
あははは! めでたし♪めでたし♪
話が面白くなくて、ゴメンナサイ【苦笑】

ところで、叔母様もユアンが大好きなのでこの間、この映画の話題の事で
ユアン談義の会話で盛り上がり会話に花が咲きました(笑)
ムーランルージュのCDも出ているそうなので、今度Checkしてみます!
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話題を映画の方に戻します。
映画のOne Sceneで印象に残っている場面。

籠の中の鳥を前に、自分のことを置き換えて涙を流すサティーンの場面。

そして、こういう場面も印象に残った……。
雨の中、劇場前に立つ、クリスチャン。
そして、サティーンの名前を叫ぶ。
すると、クリスチャンは、係員に取り押さえられて、床に叩きつかれる。

一度は、公爵の元へ行くが、サティーンはクリスチャンの元へ行く。
そして、二人で逃げようとするが……等。

タンゴのDanceとRhythmにのせてクリスチャンの嫉妬を表すSceneが、印象
深く表現されているのも、バズラーマン監督のSenseが感じられました。

【この世で最高の幸せは愛し、また愛されること】というPhraseも印象的
で気になりました。

そういえば、面白かったのが、あともう一つありました。それは……。
サティーンが、クリスチャンのことを公爵だと思い違う前に詩を朗読する
場面があり、そこで、純情な表情で戸惑いを隠せない様子の場面。
純情&動揺している様子がとてもCuteでした(笑)ユアンの名演技です。

サティーンを演じるニコールキッドマンも迫真の演技でした。
この映画DVDを観て、まるで自分も劇場の中にいるみたいな感覚だった。
何回も繰り返して観ても飽きない感じなので、何回か観ています。

この映画の中に出てくる登場人物の公爵。
思い通りに人を動かして、権力を盾にとり、サティーンを思い通りにして
それが愛情だと思っている考えの公爵。

売買の世界や綺麗ごとばかりではない現実をみるのは、複雑な印象があった。
しかし、これは現実を舞台にしたフィクションとしてみた方が良いですね。

権力を盾に、人の心を思い通りにしようとするのは、愛情ではないと思った。
人間一人一人を見る時、それぞれの仕事やその仕事のPositionを知るのも
その人間の存在を見る大事な要素の一つかもしれないけれど。
それが、全てではない。
結局は、中身が伴っていて、言動や行動も、人物の素性を知る判断の材料
だと、私はそんなふうに思う。
確かに外面からの服装や表情などの印象も、大事だと思うけれど。
外面以上に大事なのは、言動や行動等の誠実さなどの中身だと思う。

少なくても、私自身は、権力や金や仕事の役職のみだけで判断はしない。
それは、男女問わず、言えることだけれども。
人間それぞれ、個人の言動や行動の真意や誠実さをみて、つきあえるかと
いうことが決まっていくのだと、思う。人間関係とはそういうもの。

話が脱線してしまいましたが、大事なことを気づかされた感じがしました。
そして、色々とEntertainmentの世界観で感心したり、演技の細やかさ、
一つ一つの言葉のPhraseにもこだわりを感じて、素敵な物語作品でした!

自分はユアンがIdealなので、力説的な映画Reportになりました(笑)
個人的には、この頃のような感じのユアンが素敵だと感じます。
とにかく、髪型もMatchしていて、笑顔が最高に爽やかでNice★

ところで、この長い文章をご覧頂いた方々に、感謝を申し上げます。
内容そのものは、是非DVD等の芸術鑑賞の視聴にてお楽しみ下さいませ★
とても、Romanticで悲恋な物語で、感動と涙……という感じです。
観て損はない、Dynamic Entertainment Love Romanceなので、是非!
この間の14日の水曜日に東宝系映画館へ行き、映画を観てきました!

東宝系の映画館は、管理が行き届いていて綺麗でした~★
全てかどうかは解りませんが、少なくても、あの都内の映画館は違った!

この作品は、原作の名前等だけ知っていて、原作は読まずに映画館へ。
CMを観て、どんな作品なのか凄く~気になっていました(笑)

この間、ドラマの再放送で観ていた女優の井上真央さんも出演されていて、
冗談半分で言うノリで(笑)何だか、個人的に、彼女にしたいくらいの
可愛さの真央ちゃんも出演されるのを知って、気になってたのさ(笑)
「花より男子2」では、つくしちゃん役。一途な愛情の素敵な役柄でした。

さて、この映画のことですが……。
外国人から見た価値観と日本人の価値観がどのくらい違うのか、この映画
でも発見できそうな感じの映画です。
Heartfeltのような印象の映画でした!
 
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【STORY】

―イラストレーターの左多里さんが、漫画家を目指していくストーリー。
後に夫となる、恋人のトニーさんとの関係を描いたラブストーリー。
外国人との価値観や物の考え方が、解りやすく描かれている―

英語は得意ではない主人公の左多里は、語学オタクのアメリカ人の男性、
トニーと出会う。
トニーは、ジャーナリスト、ライター、大学講師をしている外国人。
二人は、小さなきっかけにより、やがて付き合うことになる。

トニーは日本語の小さな疑問を、左多里に問いかける。
その質問の度に、左多里は困惑気味。
トニーの純情で素直な性格に惹かれて、二人はやがて同棲生活することに。
そして、ある時、左多里の姉の結婚式に、トニーも参加することになる。
そこには、初めて会う、左多里の父母の姿。

母は、素朴で純情で素直な性格のトニーを気に入る。
しかし、父はトニーの存在を気に入らない。
その場では、父は、娘とトニーが国際結婚するならば、娘が苦労すること
になるから、左多里には反対していることを伝えた。
しかし、トニーには、娘との交際を反対されている事は伝えられていない。
左多里の父は、娘が、夢も中途半端で国際結婚も苦労することになる……
ということを、心配していた。

その一方で、二人は……。
左多里の両親に会ったトニーは、自分の両親にも彼女を紹介したいと思う
ようになり、ある提案を思いつく。
両親にも紹介したいから、一緒に渡米をしようという提案だった。
その為に、左多里は自分の夢を叶える為に、漫画も英語も頑張る決心をする。
努力の甲斐があって、やがて、左多里にChanceが舞い込む。
出版社から仕事が貰えて、デビューすることになった。
コンビニで、自分の作品の載った漫画を片手に喜ぶ。
身内や、トニーにも報告して舞い上がる気分になる、左多里。

忙しい彼女の代わりに、トニーは、家事を手伝うようになる。
そこでは、努力していても埋められない溝が少しずつ生じていく。
やがて、彼女のハッキリという言動も見受けられなくなり、二人の食卓も
何となく冷めた感じの雰囲気になっていく。

父の容態が急変して、病院に駆けつけて、一時回復し、左多里とトニーは
一緒に病室へ見舞いへ。
そこで、トニーは、初めて、交際を反対されていることを知る。

二人が病院にかけつけて見舞いに行った矢先、また父の容態は変化して、
そのまま他界する。

その後、葬式の後、座敷で父の遺影に向かって、母が座って語り始める。
そこで、左多里がデビューして、夢を叶えたことを知らせる。
父は亡くなる最後まで、娘の交際を反対しているように思われていたが、
実は最後まで、娘の味方でいた。

英会話のCD付の教材本の巻末には、トニーへのメッセージを残していた。

仕事面で左多里は、一時的に【描けない状態】になり、スランプになる。
トニーは、体を休めるようにと彼女を励ます言葉を伝える。
左多里は、進まない状態の仕事を置いて、トニーと一緒に渡米することを
考え直し、トニーは一人で渡米することになる。

その後の、二人の愛情の行方は……?!

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◆映画の感想

映画の公式サイトによると、神奈川県葉山町の一軒家でロケだったそうです。
でも、主人公が走るシーンの中で発見してしまったのは……”桜新町”と
書かれていた緑の番地が書いてある表札みたいなのが、その映画の場面で
発見してしまった(笑)映画監督さん……Checkしなかったのかな?!

他にも、気になったのは。
デビュー前の彼女がとても広くて綺麗な家の中の設定で、客室清掃されて
いるかのような、洗練されたCover sheetsも部屋にあったこと。
初めから、凄いImageの設定なのかな~?! という疑問が。
そして、トニーさんの仕事しているSceneが皆無だったので、その場面が
物足りない印象があった。

きっと、原作の方が、細やかに描かれているのだと思います。
トニーさんの言葉の気づきとかも面白いのですが。
それ以外にも、映画の場面で気づいちゃう部分が、少しだけあったので、
その辺りは、ちょっとだけツッコミを入れたくなりました~。
映画で最終Checkされていたのか気になりました(笑)

映画だと、時間枠の中でどうにか色々と限られているんだろうなと(笑)
でも、さすが、俳優さん方々の演技でその世界観に引き込まれました!
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映画の感想をもう一つ……。
お姉さん役の国仲涼子さんも、しっかり者で花嫁姿にうっとりしました!
そして、涙した場面といえば……。
お父さんが他界して、遺影に向かって、母親が娘が夢を叶えたことを報告
しているSceneでは、涙が出ました。
母親役の大竹しのぶさんも細やかな演技で、優しい雰囲気が伝わってきて
涙なしには、観られないような部分もある、そんな感じの映画でした。

ハートフルは、日本での造語らしいので……。
Heartfeltのような印象の映画でした! 
上記に書かれた言葉の表現が正しいです。

友人、Family、親子、Couple、お一人様でも関係なく!
内容は充分に楽しめる感じの映画です! 
涙が出るかどうかは個人差があるので、確定的に涙ありの映画とは……
言えないですが、心はHOTになれると思います★

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そういえば、国際結婚は良いなと思われる部分もあるかもしれないですが
実際の国際結婚の現実は厳しそうですね。
良いことばかりではないもの。

国際結婚のことだけではなくて、愛情の先の結婚の形の現実は……?!
wordの壁、religiousの壁、価値観、考え方等、他にも色々あるはずです。

この映画を観て、感じたことがあります。
それは、国籍とか関係なく、相手との相違を認め合う心や色々と学ぶ事が
多くて、とても勉強になりました!

例えば、どんな所が勉強になったのかと言うと……。
トニーの友人(?)男性の言葉で気になるPhraseがあった。
「日本女性は個性がない人が多いよね。甘い言葉や笑顔ふりまくだけで、
電話番号教えてもらえたりとか。スーパーマンみたいな気分になれる」

それに対して、トニーさんは「そんなことないよ」と言う場面。
現実には、そういう観点で日本女性で見ている人達も、一部だけどいると
いう現実を、その場面を観ていて感じたこと。

そして、もう一つ。
日本人の癖で、身内等に関しては、謙遜の意味で使う言葉だけど否定的な
言葉を言うことが多かったり。
例えばこんな感じ。
「うちの子は、全然駄目で出来の悪い子なのよね」とか、そんな感じの言葉。
私達日本人が、何気なく使っている言葉が、外国人の立場からは「何故、
そんなに否定してるの?」と、疑問だらけに聞こえていたりとか。

この映画で新たな発見が出来たので、観て損はないですよ♪
いつか、原作にも拝見してみたいと思いました★
心がHotになれる映画は、良いですね!
和みたい気分の方々にオススメの映画でした♪
すでに先週の出来事的だけど(笑)
White Dayの日、映画を観に行ってきました★
Coupleが多い中、そんなの関係ねえ! そんなの関係ねえ!(笑)ふぃ~
ダンダンダンダ~ン♪【コジマサン風に】笑……って感じで。
別に酔っ払ってないですわよん。しらふでしたから(笑)
ちなみに、踊ってなんて、いないですからー! 
あくまで心の中で口ずさみ【当たり前だー】笑。
まあ、それは軽いジョークとして……受け流して~(笑)
えっと……変なtensionでゴメンナサイ。
とにかく、日曜だと、凄い混みようでした(苦笑)
この作品は、解りやすくまとめると…【大人の純愛物語】
でも【偽りとか、詐欺付き】苦笑。
詐欺とか嘘はよくないけどね。絶対にやってはいけないけれど。
【純粋に人を愛すること】をテーマに、展開していく物語です。


【STORY】
―実話に基づいた、映画。
IQ169の詐欺師が、主人公の映画―

警察官だった、スティーブン(ジムキャリー役)は妻子持ち。
しかし、ゲイの部分を隠していて、実はボーイフレンドがいた。

スティーブンはBFと交際をするには、何かとお金がかかることに気付く。
ある時、自分らしく生きることを選択して、詐欺師になった。

やがて、スティーブンは、刑務所行きとなり、そこである男性と出会う。
そこで出会ったのは、フィリップモリス(ユアンマクレガー)。
最初に声を掛けてきたのは、スティーブンだった。

スティーブンは、フィリップに一目惚れをする。
刑務所内でも、同じ檻の中。
フィリップもスティーブンの事が、好きになる。
保釈後、二人は、新たな生活をSTARTする予定だったのだが……。

スティーブンは、フィリップと一緒に暮らす。
フィリップは、スティーブンがまた、詐欺や嘘をついたりしているのは、
全く知らずに……。
スティーブンは、あの手、この手を使って、手段を選ばない詐欺の連続。
その先に待っているのは……?!


◆映画の感想
スティーブンとフィリップがHugする場面では、本当に幸せそうな感じで。
ユアンの演技は凄い! Feminineな印象の演技でとにかく自然なのです。
さすがなのと、とてもCuteに見えました( ̄~ ̄*)

詐欺や、愛の為に嘘をつく人生を選択すること……。
それには、共感はできないけれども。
私自身は、本音でしか生きられないので、嘘は嫌いです。
だから、詐欺や嘘なんてもってのほか。しかし、これは映画だから。
実話に基づいた作品には驚きだけれども。

ついていいのは、建前とか。
でも、自分にとって大事だと思える人間関係では、本音で生きたい人なので、
我慢とか言いたいこと言えなくて自分の心に嘘をつくのは嫌だ。
そんな生き方をするくらいなら、そんな人間関係なくていいもの。
なんて……私の考えでは、そんな感じ。

この映画を観て、あらためて感じたことがある。
それは、愛に国境とか、年齢とか性別とか関係ないのかもしれない……。
そんなふうに感じました。
価値観という意味では、religiousは関係あるかもしれないけど。

相手の為に何かしてあげたくなる……というのは愛情だと思う。
「愛の定義みたいなのってなんだろうね?」と、帰宅後に親に聞いてみた。
すると、こんな解答が……。
【本当に人を好きになる時は、理屈で人を好きなるのではなくて、
頭で好きになるものじゃあない。直感だと思う】

それを聞いて「なるほど~」と、思ってしまいました。
自分の場合は【条件だけで決めるお見合いや合コン】には興味無い。
例えば、愛した人がどうなっても、愛しぬく決意とかないと、
本当の意味で、愛とはいえない気がする。

そうは言っても、現実は、色々なことが複雑に絡みあっているから、
愛の定義なんてもは、本当はあるようでないのかもしれないですね……。
少し、話題がそれてしまいましたが(笑)
深く語れるほど、経験豊富ではないので、あまり語れないわな。

映画の話題に戻ります。
手段を選ばずとか、嘘や詐欺が働くのは良くないですね。
本当の愛情とは、嘘が大事なものではなくて。
真心があって、愛情というものになるのだと思った。

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映画の上映時間が来るまでの間、時間潰しで、ひとりふらりと新宿を散策。
SOFTBANKのお父さんチョコ……某電機店の前でGetして、映画館で頂き。

その日、予想外……凄く混んでいた映画館。
全席指定で引換券を、引き換えてからでないと観ることが出来なくて、
結局、夜の時間に観ました。

この映画を観ている時に、座席横にいた外国人Coupleの女性側の、
笑いの回数が凄かった~。日本人の笑いのつぼとは少し違うのかな?
そんなことも少し気になりました(笑)

さすがR-15指定(笑)個人的には18歳~の内容だと感じました。
笑いのつぼというか、笑える部分は、映画の内容が内容だけに、
笑える回数は少なかったけれど。
スティーブンとフィリップが檻の中でHugしてる場面が印象的でした。
はにかむ感じの二人の笑顔も、微笑ましいところがあり。
何だか、観ながら、次の物語の展開にドキドキする感じ(笑)

余談ですが……。
新宿のP映画館に行く時は、必ず足元に注意した方が良さそうです。
特に土日・祝日。
おそらく、行った事のある人達なら解ると思いますが。
飲食店の中で、足元が気になるのと似ている感じです。
建物は綺麗なのですが、何となく、足が遠のきそうです……。
今後、観る予定の方々は、どうぞ楽しんできて下さい★
行ってらっしゃいませ~(*^~^)ノ~
先日、7日に舞台を観に行ってきました!
紅薔薇うさぎ団の舞台は初めて観に行きました。
そして、オムニバスコメディのジャンルも初めてでした。
その舞台では、音楽もプラスされていました。

SEASONSという、バイオリン奏者の方々の演奏も聴けてお得感があった。
初めは、コメディと音楽が融合するのが、どんな感じなのか……
想像がまったくつかなかった。

でも、実際に、観てみるとお見事!
全体的に、音楽とコメディが、うまい具合に絡み合ってる感じがしました。

劇&コメディの方は……「大人のギャグ」が多い気がしました(苦笑)
特に……最後の歌の方は……これ以上は書けません(爆笑)

たとえるならば。
【CITY HUNTER】等の漫画やアニメで聞きなれている「モ」がつくギャグ
というか……そういうのが苦手じゃあない人達ならば、きっと楽しめる
ギャグだと思いますよ~(笑)そちらの系のギャグが多いけど。

思わず、観ながら、心の中で、ツッコミを入れたくなる感じが(笑)
心の中で、ツッコミを入れたくなるくらいの感じだった。
「えっ?! そんなのあり?」とかね(爆笑)心の中でつぶやくみたいな。

しかし、それだけではなく、最終的にはタイトルテーマから連想される、
「愛と夢」がテーマだと、私は観ていて感じました。
全体的には、コメディの要素が強いですが、大事なフレーズも所々ある。
よく聴きながら、逃さないで観ていたら、きっとわかります。

この舞台は、コメディの中での「大人のフレーズ」の要素も強いので、
覚悟して観に行きましょう(笑)

「最近、なんだか面白いことない……」と、感じている人達や、
「最近、笑ってない」と、感じている人達が観たとしたら?!

笑いで、疲れも吹っ飛んでしまうかも?!
そのくらい、笑いの要素が強くて、楽しめました★


【※最後のとある集団の人達が歌う歌詞が、ものすごい衝撃的(爆笑)】
しかも……とんでもないことになっています?!
これ以上は、書かないので、実際に観てみることをオススメします(笑)


2010/1/7~11(月・祝)の日まで。
これから、観劇する予定の方々は是非、楽しんできてほしいです。
◆新宿THEATER BRATS【Access LINK】

まだ行った事がなくて、少しでも笑いたかったり、気になった人達は、
観に行ってみたらいかがでしょうか♪
きっと、疲れが、吹っ飛んじゃうよ?!

当日券も、日によってはあるみたいなので……是非是非。
出演者の皆様と、スタッフ様、観に行った皆様、本当にお疲れ様でした★

千秋楽まで、クリエイティブな兄さん集団様も(笑)頑張って下さい~!!
久しぶりの映画館…何を見ようかな♪…と考えた結果…。
「おくりびと」を見ることに決めました!
受賞された作品の映画…本当におめでとうございます★
オスカー受賞作品だからという理由ではなくて、個人的には、何かを見る時、
周囲の意見で(周りが見てるからー)という理由は好めない人間なので、基本的に【見たい!】と思うものを見ます。

一見すると地味に思われがちな職業”納棺師”にスポットをあてた映画。
どんな映画なのか気になっていたので、見ることに。
一人で行ったけれど、夫婦や家族で見に来ている人も多かったみたいです。


【STORY】
チェロ奏者だった主人公が属するオーケストラの楽団突如、解散すること
になり、実家の山形に帰り、ふと見つけた求人が目にとまり、面接へ。
”旅のお手伝い”だと思って面接を受けたが”旅立ちのお手伝い”であった。
社長は、一目で「合格」と判断し(高給)という言葉を武器に、
主人公を納棺師への道へと導いた。
初めは死後2週間の遺体の納棺から始まり、納棺する人々の家族の関係や
人々の生き方や様々な思いに触れ合いながら、仕事を時々、辞めたい思い
になりながらも続けていく。

妻に内緒で働き続けていたが、ある時、仕事の内容が妻に知られてしまう。
反対されて、それでも続けようとする夫に理解できず、一度実家に戻る妻。
しかし、しばらくして戻り、子供ができたことを告げる。

やがて、彼を取り巻く同級生の母親の納棺をすることになったり、自分の
本当の父親との死後に対面し納棺する際に、妻がその夫の様子を見て……
心を打たれる。
納棺師として…そして人間として、安らかに旅立つ為のお手伝いとは…?


◆映画の感想
一言で言うと…この映画は心に響く映画です。
涙なしでは見られないかもしれない。
そのくらい響きます。
人間だれしもが辿り着く場所であるけれど、重要な意味がある”納棺”。
奥深さを感じたのと、納棺するにあたって、様々な家族の背景が見ること
ができ、いろんな思いが駆け巡るようなそんな思いで映画を見ていました。
それと同時に、今を大切に生きようって思わせてくれるような考えが
あらたに生まれたような気がします。
とにかく見て損は絶対にない。
そして、全体的にユーモラスな場面がいくつかあり、見ごたえがあります。

涙流してリセットしたい気分の方々にもいいかもしれません。
興味を持たれた方々は、是非見て下さい★



※【注意】
report系Blog記事は、個人的に良かったものを載せています。     
又、コメント等での商品の批判等があった場合は、受付る事は出来ません。
ご理解の上、ご了承下さい。
今日は、国立新美術館LOUVRE美術館展に行ってきました。
国立新美術館は初めて訪れたのですが、内装が有楽町の国際フォーラムを
小さくした感じの印象かな。

紀元前のものから、ミイラや、聖母子像、キリスト、ヨハネ等…。
油絵から、石像や、沢山の展示品がありました。
何千年前の物や、何百年前の物が、今の時代に幾分か修復したとしても、
このような目に見える形で残っているということが素晴らしいと思った。
そして、その時代から、すでに、後世に何かを伝えるためだったり、
何かを表すための表現として成り立っていたということを感じて、
本当に素晴らしい作品が沢山ありました。
語りつくしたらキリがない…ってなりそうですが(笑)

2009/6/1まで開催されているそうなので、関心がある方や時間を見つけ
られた方々は、観に行って損はない美術展です★

外は寒い風だったけど、桜も少しだけ咲いていました!
あと少しで満開かな…?
「THE BOY FROM OZ」
2005年に第1回目。それから、次の年には再演。
そして、今年は2008年に再々演。
ちなみに私は「ボーイフロムオズ」の観劇は、今回が初めてでした。
このreportの文中では、特に印象的だったことを記述しました。


◆【ミュージカル観劇後の感想】
坂本さん(ピーター)が語り口調で…という所が、場面の中にいくつかあり、
観ている人達も、一緒に参加しているような感覚で楽しめる事が出来ました!
演技、ダンスも細やかで、ナチュラルに演じています!
良い意味でリラックスしているような感じに見えて素晴らしい演技でした!

ライザ役には、紫吹さん。
宝塚では男役トップスターの方でした。ライザは女性役。
女性らしい細やかな仕草や演技が、観客席の2階からも伝わりました!
遠くからでもよく見えた!スタイル抜群で…演技も素晴らしくて、本当に
素敵でした★

グレッグ役には、IZAMさん。ピーターとの別れのシーンが特に印象的でした。
とても、ナチュラルな演技で、歌声も優しい印象に感じました。
グレッグが他界して…ピーターとの心の会話のような場面(ピーターの
マンション)辺りの場面では、お互いの掴んでも掴めない手や身体等、
色々な動きで、二人のせつない思いが伝わってくるような細やかな演技と
歌が、見ている人達の、心に響いて伝わるような印象でとても良かったです!

ジュディーガーランドこと、ライザの母親の役は、鳳さん。
印象的な歌声がとにかく素晴らしいです!
ライザとジュディが、ソファーの上でトランプ遊びをしている場面では、
二人の会話のやりとりが面白かったです。

ピーターの子供時代の役は、子役の吉井君と、鯨井君でした。
タップダンスの動きが細やかで歌も素晴らしい…お母さんが恋しい時に
抱きつくシーンは印象的で可愛いかった。

そして、出演者の皆様が、心の底から楽しんで演じてるのが伝わってきました。
観劇後、出演の皆様も、観客の人達も皆…熱気に包まれていました。
スタンディングオベーションで拍手が3回位…拍手の音がずーと鳴り響いて
いる感じで、ステージの幕が閉まってから、また開いてました(笑)



東京公演、青山劇場での期間中の後半日…2階席で、
持参したオペラグラスで細かい表情を読み取りました。
視力2.0じゃあないけど、コンタクトでオペラグラスしなくても…
想像していたよりも、役者全員の表情は判りました。
意外と近い距離に感じられて、青山劇場の建物の造りに感謝(笑)

パンフレットは、2000円…しかし、買う価値ありでした!
写真集みたいな感じで、たまに眺めるのも良いかもしれません★

大阪公演は、2008.10/23(木)~26(日)
これから、観劇する予定の方々は是非、楽しんできてほしいです。


歌、ダンス、演技…出演者の方々、パーフェクトなミュージカルでした。
今年の東京公演の期間中には50回以上も公演されていたそうで…
本当におめでとうございます!!
出演者の皆様と、観に行った皆様、本当にお疲れ様でした★


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「ベガスの恋に勝つルール」の映画を見てきました。
キャミーこと、キャメロン・ディアスが出演している映画。
単独で見に行ったけど、一人でも、グループで行ってもいい感じの内容かな。
「メリーに首ったけ」から好きで、映画の中でも…最高に輝いていました★
ちなみに、8月30日はキャミーの、Birthdayということで…
Happy Birthdayでおめでたい日♪(^~^)o



【STORY】
いやなことを忘れるために向かった先で、意気投合して…即席結婚。
一夜から一転、結婚を解消したい二人。
でも、ベガスでのスロットマシーンで大当たり。
婚姻解消するつもりが…大金の所有権と離婚をめぐって、訴訟に発展。
判事の判決は「半年間の仮の結婚生活」
週毎のカウンセリングで仲の良さをアピールしなければいけないが、
お互いが足の引っ張り合いで罠を仕掛ける生活が続く。
半年間の結婚生活では、様々なドラマが…そして意外な結末が。


◆【映画の感想】
これから映画を見たり、今後DVDを見る人の為に、STORYの結末までは
ここでは紹介しません。意外な結末で、幕が閉じられるという感じでした。
個人的に…キャミー、めっちゃ素敵だった(*^▽^)やっぱり名演技。
共演者の方々も…キャラクターが濃い役柄の方もいて、映画の物語の
中で張りが出ていて輝いていたし、面白かった!

しかし、この映画を見ていたら、何だか…色々と考える事も(笑)
大金を巡って訴訟や、お互いの足の引っ張り合い見てたら…。
色んな意味でリアリティだった。

映画だらか、物語(フィクション)なのは、解っているけれど…。
映画見てから感じたのが…。
物語とはいえ、リアリティ過ぎますからって…足の引っ張り合いの
試行錯誤が笑えそうでいて笑えないっていう感じだったりとか(^^;)
何だか結婚したいような、したくなくなったようなって…感じですが。

とにかく、気分転換に力抜いて笑いたい人には、オススメ映画です★
「ベガス最高~!!」って、映画の中で言ってるし(笑)
見てみたら、きっと、疲れが吹っ飛ぶかもしれません★(笑)


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◆性別(中性的な思考を持つので性別は想像して下さい)
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