距離感とカルチャーショック

最近、機械の寿命に立ち会うことが多くなった。
もうそろそろ、買い替えなきゃいけないこととか。
機械も、いつまでも生きてるわけじゃあないんだな。
故障して動かなくなったりしたら終わり。
そんなことを感じたりすることが多くなってきました(’＿’)ヾ

機械とは関係ない話ではあるけれど、サッパリサクサクに生きてます。
こだわるところは譲れない所もあるけれど、それ以外は、結構、淡白？
特に人付き合いとか（笑）
「サッパリしすぎてイイ人」で終わるって感じの生き方？
随分前に、心理系サイトで診断したら、物の見事的中だ？！
自分自身は、しつこいのは嫌だから、自分も他人にも適度な距離を好みます。


何でこんな話題なのかというと……？
随分前に、カフェに行った時のこと。
信じられないような話だけど、実際に見ず知らずの他人同士が、
席が隣になったという偶然だけで、その人の悩みごと
（人には話しづらい内容の話をフランクに）友人感覚で話している人が
居たのを、見た。


悩み事なんて、見ず知らずの他人に（占い師やカウンセラー）じゃあ
あるまいし、フランクになんて、私にはとても無理な行動なんです！
自分自身が、信用出来そうな人とかそうしたい人とか…そういう人にしか
言えないものだと思う。言わないこともあるだろうけど。
普通は、どうなんだろう？
極端な例を挙げれば、すれ違うだけの人に、自分の悩みを打ち明けるのと
同じ位でしょうか…ちょっと、それはどうなんでしょう。謎です。
そんでもって、軽くカルチャーショックを受けた(゜▽゜；)


会話を例にすれば、とあるお店に入って、自分より年上の女性に、
お客さん扱いせずに、友人感覚、もしくは子ども扱いな接客でそういう
言葉を発する人もいたし…ごく稀ですけど。

親しい仲にも礼儀あり。
親しくなくても礼儀あり！

なんて、思う…今日この頃。日本の言葉遣いとか礼儀とかって、決して
全てではないけれど、一部では乱れているようにも感じます。
何だか、どんどん崩壊されつつあると感じてきました(－＿－)
それと同時に、自分も崩れてきてないか…気をつけなくっちゃね。
うーん。言葉って、礼儀って、何だろ。
一部の人だけで、全体がそうなんじゃあないけど、カルチャーショック。