★本の良さ★☆

最近、江戸川乱歩さんシリーズ全短編集３を読んでいます★
私が持っているのは、ちくま文庫の文庫本なのですが、これが読みやすい。
短編になっている作品がこの本の中に記載されています。

推理小説は結構好きで、読むほう。いつのまにか、最後まで読まないと
気がすまなくなるというか……きっかけは、東野圭吾さんの文庫本小説を
読んでから、推理小説にはまりました！！



ちなみに、ホラーとサスペンスは別物です。
作品によっては、一緒の場合もあるだろうけど。
ホラーの小説とかホラー映画は…自分の場合は勘弁して！！(＞＿＜)苦笑

ところで話題は変わり……。
携帯小説が最近の流行らしい。
私自身は、それに対して否定はしないけど。
ただ、活字の…本の良さがもっと、この世の中に普及すればいいのにと
感じる事がある。
例えば、漫画や携帯小説には「手軽さ」や「イメージがわきやすい」と
いうことがあると思う。


小説などの文章は、ライトノベル等のジャンルならイラスト入りだと
もっとイメージがわきやすいし、手軽さがあるだろう。
しかし、普及されている小説というのは、イラストが多少載っていたと
しても、文章に比べると挿絵が少ないのが一般的です。

小説の良さは…沢山あるが…一番わかりやすいのはこれです。
それは、無意識のうちに想像力も高まる事。
頭の中で文章から得られた情報から、作品のストーリーを頭の中で
情景を頭に描く事が出来る。
無意識のうちに想像力も高まるのが、小説のメリット。
どんな仕事していたとしても、これは自分にとってのメリットになる。

文章は、時に人を傷つける時もあれば、人間の心の支えになる時もある。
本の良さ！私も、まだまだ読み足りないくらいなので、もっと読むつもり。
自分の場合は、昔に活躍されていた著名作家の作品を読むことが多いけど、
活字に拒否反応起こしちゃう…って思う人ならば、現代作家の受賞作や、
映画化された原作の小説から入ると…きっと、楽しめると思います。
皆、もっと、本を読もう～よ★【←強要ではありません。本の良さの誘い文句】笑