師走に思うこと。★学生時代の夢から発見したこと

最近の自分の近況…。忙しすぎてぐったりすることが多いです。
行ったり来たり、早足で毎日過ごしてるような感じ。
精神的にも落ち着かない。
色々と見渡したら、12月になっているし。本当に早いなあ。

何のために頑張っているのか解らない気分になることもあるけど。
その位、くたくたになるくらいなら、そんなの雪みたいに溶けちゃえば
楽になれるのにね。

仕事とか日々の中で、人間は、どこまで信じていいのだろうかと
思ってしまうこともある。少し猜疑心があるのかな？
でもなんでも軽々しくいくような姿勢よりも、冷静になるって大切かも。
仕事しながらとか自分の居場所を探しながら、仕事を続けることは、
実は、大変なことかもしれない。
でも、きっと、皆、そうやって、仕事とかも頑張るものなんだと思う。

そういえば、最近、夢でよく見るもの。学生時代の夢をよくみる。
その時の同級生がよくでてきたり。
そこで、思ったことがある。それは…。
自分の考えとかを言えずに、無理してグループに属していたこともあった。
心を許しあって、ぶつかりあって修復不可能になったりとかね。
最後はきっと相性もあるのかもしれないけれど。
そういう意味では、昔の人間関係は、薄っぺらいもんだなと。
でも、そういうのは、学生時代の友達関係にありがちなことかもしれない。

私自身は、一度、信じたものに関しては、自分から裏切るようなことは
絶対にしないくらいの芯を持っている性格。
でも、学生時代の友人関係とかは曖昧で、そういうのって自分からは
しなくても、相手からされたりしたことはあった。
でも、私からそういうことをするのは、それはあり得ないこと。

何でもそうだけど、自分が発信したことは必ずかえってくるものがあると
思うから、その部分は忘れずに、昔からそういう考えを持っている。
それは自分のポリシーというか、心得みたいなものを持っているから。


今思えば、真の人間関係とは…。
どんな時でも見捨てずに手を取り合うことができること…。
何度かぶつかっても乗り越えて、認めあえるのが、真の人間関係。

要するに、苦境の時に助言や乗り越えようとしあえるのが、
真の人間関係だと思う。
そんなことを最近、言葉一つ一つまで覚えてないけど、そういうニュアンス
の言葉を、メディアを通して学んだり、自分で考えたことが、
いつのまにか、心得というかそういう考えとして生きるようになってた。

自分の学生時代の話をすると…。
面倒なことを嫌がる昔の友人だと思ってた人も、中には昔はいたのだけど。
やっぱりそういうのは、今は続いてなくて、友情とはいえないと思った。
それは、学生時代の話ですが、そんなこともありました。
でも、長く続く人間関係も、勿論あったけれど。

昔の夢をやたらと見るのですが、未来形の夢が見たいと思ってるこの頃。
過去の思い出もいいけれど、未来に「こうしよう」と思う希望とか
心得の方が、もっと大事な気がするから。
人間関係とかも、もっと未来に期待しようと思ったこの頃でした。

もうちょっと、ゆったりとした気分でなんでも取り組めるようになりたいな。
どうか、皆にとっての辛いことや、自分にとっての苦しい気分になることが
雪みたいにいつかは消えますように。

そして、頑張っている人達の笑顔が見られる世の中になっていきますように。

どんどん前へ進んで行くことを恐れないで頑張っていこう！
あっ…でも、頑張りすぎるのには注意が必要かもね。

今日はもう少し良い夢みたいなあ…。
「ひつじが1匹。あひるが2匹。くまが3匹。リスが4匹。鹿が5匹…」と、
唱えながら寝ようとしたら良い夢見られるかなあ～？（笑）
ダメだ、眠れなくなっちゃうかも…（笑）
皆様も、良い夢を★おやすみなさい。