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Blog再開!いつ終わるか判らない、よろずや志向Blog☆ このBlogで一休み♪
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すでに先週の出来事的だけど(笑)
White Dayの日、映画を観に行ってきました★
Coupleが多い中、そんなの関係ねえ! そんなの関係ねえ!(笑)ふぃ~
ダンダンダンダ~ン♪【コジマサン風に】笑……って感じで。
別に酔っ払ってないですわよん。しらふでしたから(笑)
ちなみに、踊ってなんて、いないですからー! 
あくまで心の中で口ずさみ【当たり前だー】笑。
まあ、それは軽いジョークとして……受け流して~(笑)
えっと……変なtensionでゴメンナサイ。
とにかく、日曜だと、凄い混みようでした(苦笑)
この作品は、解りやすくまとめると…【大人の純愛物語】
でも【偽りとか、詐欺付き】苦笑。
詐欺とか嘘はよくないけどね。絶対にやってはいけないけれど。
【純粋に人を愛すること】をテーマに、展開していく物語です。


【STORY】
―実話に基づいた、映画。
IQ169の詐欺師が、主人公の映画―

警察官だった、スティーブン(ジムキャリー役)は妻子持ち。
しかし、ゲイの部分を隠していて、実はボーイフレンドがいた。

スティーブンはBFと交際をするには、何かとお金がかかることに気付く。
ある時、自分らしく生きることを選択して、詐欺師になった。

やがて、スティーブンは、刑務所行きとなり、そこである男性と出会う。
そこで出会ったのは、フィリップモリス(ユアンマクレガー)。
最初に声を掛けてきたのは、スティーブンだった。

スティーブンは、フィリップに一目惚れをする。
刑務所内でも、同じ檻の中。
フィリップもスティーブンの事が、好きになる。
保釈後、二人は、新たな生活をSTARTする予定だったのだが……。

スティーブンは、フィリップと一緒に暮らす。
フィリップは、スティーブンがまた、詐欺や嘘をついたりしているのは、
全く知らずに……。
スティーブンは、あの手、この手を使って、手段を選ばない詐欺の連続。
その先に待っているのは……?!


◆映画の感想
スティーブンとフィリップがHugする場面では、本当に幸せそうな感じで。
ユアンの演技は凄い! Feminineな印象の演技でとにかく自然なのです。
さすがなのと、とてもCuteに見えました( ̄~ ̄*)

詐欺や、愛の為に嘘をつく人生を選択すること……。
それには、共感はできないけれども。
私自身は、本音でしか生きられないので、嘘は嫌いです。
だから、詐欺や嘘なんてもってのほか。しかし、これは映画だから。
実話に基づいた作品には驚きだけれども。

ついていいのは、建前とか。
でも、自分にとって大事だと思える人間関係では、本音で生きたい人なので、
我慢とか言いたいこと言えなくて自分の心に嘘をつくのは嫌だ。
そんな生き方をするくらいなら、そんな人間関係なくていいもの。
なんて……私の考えでは、そんな感じ。

この映画を観て、あらためて感じたことがある。
それは、愛に国境とか、年齢とか性別とか関係ないのかもしれない……。
そんなふうに感じました。
価値観という意味では、religiousは関係あるかもしれないけど。

相手の為に何かしてあげたくなる……というのは愛情だと思う。
「愛の定義みたいなのってなんだろうね?」と、帰宅後に親に聞いてみた。
すると、こんな解答が……。
【本当に人を好きになる時は、理屈で人を好きなるのではなくて、
頭で好きになるものじゃあない。直感だと思う】

それを聞いて「なるほど~」と、思ってしまいました。
自分の場合は【条件だけで決めるお見合いや合コン】には興味無い。
例えば、愛した人がどうなっても、愛しぬく決意とかないと、
本当の意味で、愛とはいえない気がする。

そうは言っても、現実は、色々なことが複雑に絡みあっているから、
愛の定義なんてもは、本当はあるようでないのかもしれないですね……。
少し、話題がそれてしまいましたが(笑)
深く語れるほど、経験豊富ではないので、あまり語れないわな。

映画の話題に戻ります。
手段を選ばずとか、嘘や詐欺が働くのは良くないですね。
本当の愛情とは、嘘が大事なものではなくて。
真心があって、愛情というものになるのだと思った。

_________________________________________________________________
映画の上映時間が来るまでの間、時間潰しで、ひとりふらりと新宿を散策。
SOFTBANKのお父さんチョコ……某電機店の前でGetして、映画館で頂き。

その日、予想外……凄く混んでいた映画館。
全席指定で引換券を、引き換えてからでないと観ることが出来なくて、
結局、夜の時間に観ました。

この映画を観ている時に、座席横にいた外国人Coupleの女性側の、
笑いの回数が凄かった~。日本人の笑いのつぼとは少し違うのかな?
そんなことも少し気になりました(笑)

さすがR-15指定(笑)個人的には18歳~の内容だと感じました。
笑いのつぼというか、笑える部分は、映画の内容が内容だけに、
笑える回数は少なかったけれど。
スティーブンとフィリップが檻の中でHugしてる場面が印象的でした。
はにかむ感じの二人の笑顔も、微笑ましいところがあり。
何だか、観ながら、次の物語の展開にドキドキする感じ(笑)

余談ですが……。
新宿のP映画館に行く時は、必ず足元に注意した方が良さそうです。
特に土日・祝日。
おそらく、行った事のある人達なら解ると思いますが。
飲食店の中で、足元が気になるのと似ている感じです。
建物は綺麗なのですが、何となく、足が遠のきそうです……。
今後、観る予定の方々は、どうぞ楽しんできて下さい★
行ってらっしゃいませ~(*^~^)ノ~
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