自分というcharacter

自分というcharacterは、いくつあるだろう？
他人に見せてる自分、仲のいい人に見せる自分、自分しか知らない素顔、
特別差があるわけではないのだけど、どれが本当の姿なのか…
時々考えることがある。
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【自分の考える、好きなものと嫌いなもの…】
◆好きなもの＞シンプルで使い心地が良い、
　　　　　　　　　デザイン性があるもの
　　　　　　　　　中性的な感じのもの、
　　　　　　　　　熱過ぎでも冷た過ぎでもない爽やかな人、
　　　　　　　　　お茶目な部分等かわいい一面を持っている人、
　　　　　　　　　心が暖かい人、一生懸命な人、
　　　　　　　　　見せかけではない思いやれる心のある人

■苦手なもの＞最低限のマナーをわきまえない人、
　　　　　　　　　歩き走り煙草する人、
　　　　　　　　　煙草の匂い、散らかっているような場所、
　　　　　　　　　自分のことしか考えない人、イイカゲン、
　　　　　　　　　空気を乱す人、
　　　　　　　　　最初の印象で決めつける考え方をする人、
　　　　　　　　　誰にでもいい顔する八方美人、
　　　　　　　　　男性的過ぎや女性的過ぎるのは苦手、
　　　　　　　　　役職や職業だけを見て人間を判断する人、
　　　　　　　　　自分の考えを持たない思考、
　　　　　　　　　白黒ハッキリしてないこと。
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どんなことがあったとしても、立ち上がる気力。
誰にでもありそうでない。
精神的に強い人がいたとしても、皆が強いわけではないよ。
自分も、強いかどうかと言われたら…わからない。
大切なのは、きっと、底力だと思う。立ち上がる勇気を持つこと。


時々、自分というcharacterは、どんなものだろうとよく考える。
外見は変えても、中々変わらないのが、考え方や行動だったりする。
マジメ過ぎだとかcoolとか言われたことが昔ーあったけれど、そうではない。
最初の印象で決めつける人が、大の苦手。

人には、意外性があって当然だから。
話してみないとわからない素顔だって、誰にでもあるはずだから。
身だしなみ等の外見も、最初の印象の要素ではあるけれど、
それが全てではない。

自分の素の部分と、本音と建前を上手く使い、一生懸命になんでもこなす。
そうしたら、より自然な人間関係も築いていけそうな気がする。
理解してくれる人も、理解してもらえない人もいるかもしれないけど、
一生懸命に取り組んで、自分の芯をしっかりもっている人には、
必ず、味方になる人が出来るものだと、私は信じている。

どんな人も弱さがある。
でも、芯だけは強く持たないと、人生を生きるためには必要だから。
どんな時でも、本当の強さは、立ち上がる勇気を持つこと。

それぞれの自分というcharacterは、きっと一つではないから。
最初から決めつけないで、失敗しても、諦めないで進んで行く強さを持とう。